おはようございます。
昨日、富士見L文庫×カクヨム「美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト」中間発表がでましたが、「砂上の楼閣」が通過していました。
まさか通るとは思っていなかったので驚き、しかも☆の少ない方の作品で通過していることにまた驚きです。
思わず「うわ? うそ? マジで」とかいろいろつぶやいて、そばにいた息子に不審がられてしまいました。
応募数と通過数を比べると競争率はおよそ7倍で、他のコンテストよりも広き門でした。だからこそ残れたのだなぁ、と感謝しきりです。
レビューの数からして、編集者拾い上げなのは確実ですし。
もしも最終選考に残らずとも、編集者の中にもわたしの作品を気に入って取りあげてくださった方がいるんだ、と考えるだけでもう大満足です。
それもこれも、日ごろから応援してくださる方、普段からのお付き合いはなくとも、ふらっと立ち寄って読んで下さりレビューくださった方、皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
これからも頑張ってまいります。
それでは、また次の近況ノートで。