いつも♡や★をありがとうございます！
とても励みになります（＾＾）
さて本日、毎週木曜更新
「目が覚めたら天空都市でしたが、日本への帰り道がわかりません」
https://kakuyomu.jp/works/117735405488735818092.例えばの未来
を投稿しています。
これで第三章は終わりで、一週お休みして、次回から新章に入ります。
本来ここで章分けする予定ではなかったんですけど、これからの話数を考えて区切ることにしました。
やっと恋愛ものって感じになるはずですし（？）。
ところでこの話を書くにあたって、最初途中ラストは浮かんでいるのに「どうやって恋に落ちていくのか」さっぱりわからないという大問題がありました。
書き始めたあたりでは、私の作品で長編恋愛もの皆無だったんですもの。
さて困った。
で、色々考えるうちにこれだと思ったのが、PSY・S（サイズ）の「Angel Night～天使のいる場所～」。この歌詞に出てくる好きになる順を頂いたわけです。
萌香的に好みの場所は「声」、「背中」、「指」。
ということで、このパーツに萌香が注目していたら(￣ー￣)ニヤリとしてもらえれば(笑)
（あ、コメントに歌詞は書かないでくださいね）
盛大にネタバレしますと――
お気づきでしょうか。
アルバート、あれだけモダモダ思っているくせに、まだ一度も萌香に「好き」と言ったことがりません。
萌香は失恋の経験から、もしもう一度恋をするにしても
「好きです、付き合ってください」
の言葉がなければ前に進みません。
だって、また自分の思い込みかも知れないし。
自身に向かって一度も告白をされたことがない萌香さんです。
(モテないわけでもなく、実は遠巻きに憧れられたタイプ）
では、アルバートはなぜ言わないか。
まあ、それは文化の差です（きっぱり）。
どんな差なのかはおいおい判明します。
-*-*-*-
さて、早いものでもうすぐゴールデンウィークですね。
おうちにいるお休みですね（私にとっては普通にお仕事ですが）。
実は他サイトでは天空都市以外にも並行して連載している作品があります。
その1つを4/29から、こちらでも公開します。
1～11話まで毎日更新で、それ以降は不定期更新です。
タイトルは
「君だけが消えた世界〜烈火の騎士は男装の王に嫁いだ聖女に永遠の愛を捧ぐ〜」
主人公は、前世異世界で騎士だった記憶を持つ大学生・黒木諒。
ずっと想って来た聖女と瓜二つの女性と現代日本で出会うのですが⁉
前世と今世、日本と異世界が絡むお話です。お楽しみに。