その場のノリで始めたような地元のイイ話コンテスト参加ですが、なんとか応募規定の80000文字の半分まで勢いで達しました。
しかし、これで折り返しかというと……まだまだ書きたいエピソードがあるので……どうなるんでしょう……。
大会まで一か月以上あることになっていますしね。
そして、今ごろ実際の山岳部のみなさんは大会前で頑張っていると思います。
2018年の和歌山の県大会の舞台は――「金剛山・大和葛城山」となっています。
作中の2003年と同じ場所です。
実は大会の開催地は、「大雲取小雲取」「金剛山・大和葛城山」「中辺路」の三か所がローテーションになっています。
つまり、2006年、2009年、2012年、2015年も「金剛山・大和葛城山」が舞台でした。
さて、今年はどんなドラマが生まれるんでしょうか…。
できればこの話を、現役の山岳部の方たちに読んでほしいと思う日々です。