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電子と紙と

アグレッサー第16話を、起床してすぐの8時半から書き始めて11時半頃に書き上げました。およそ3時間で5000文字、執筆速度が徐々にアップしてます。
前にも書きましたが、早ければいい訳でなくあくまで内容が大事ですが、早い利点の一つに推敲する時間が作れる、というものが。
他にはXなどを巡って意見交換なり情報収集なりが出来るということも。
勿論、軽く息抜き・休憩を挟んで続けて書くというのも可能です。
昨晩Xで書いたのですが、執筆の際に勢いで書きたいだけ書くのもいいですが、ノルマを課してあれこれ雑務をする前にそのノルマをこなしておくと、割と自由になる時間ができます、というポストを誰かにしました。
言葉通りです。
昨晩はしかし、某氏と延々とポスト・リプに終始してました。
恐らく3時間くらい。
話題は電子でも、自前でも作品を世に出せるので云々。
火曜日が診察だったのですが割と年齢がいっている主治医から「紙媒体の本はなくなりませんよね?」と、先月と同じ質問をされました。
残ります、とは返しましたが、残るのは主にスマホ、PC、電子書籍を使いこなせない勢であって、漫画などはもう電子がデフォルトだというのが肌感です。
小説界隈は読んでいないので知りませんが、恐らく似たようなものなのでしょう。
実際、過去の知り合いが電子出版していたのですが、基礎的な文章作法を無視しており、かなり驚きました。
この程度で世間にお披露目するのか、という感覚です。
電子にせよ紙にせよ、結局は内容で勝負が決まりますので、アマチュアな今はあまり媒体は気にしていません。
そういうことを考える段階ではない、と思っているので。

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