連載中の「見ている神（ひと）がいないなら、この物語は『（無題）』です」の更新についてのお話です。
いよいよ見て神の3章【断罪】の章も今週で完結です。同時並行して1章【運命】2章【物語】2.5章【試練】の改稿（というよりは修正？）も鋭意進行中です。【断罪】からお読みいただいている方は、きちんと楽しんで頂けているのでしょうか…？ きっと、恐らく、大丈夫だと信じて、次章も書いていきます。
エタらない意思表示として、現段階での次章のおおよそのあらすじも書いておきますね。
➡お盆休みに入って、実家に帰省することになった主人公たち。川遊びに夏祭り。中学時代の同級生たちと羽を伸ばす中、主人公は初恋相手の少女と再会する。彼女は内地の魔法関係事案を取り締まる特殊警察を目指していて…。一方、天人であるヒロインに、魔力至上主義者の影が迫る。どうやら彼らは“伴侶”を探しているらしく…。
こんな感じでしょうか。主人公たちの日常をメインにしながら、天人（神）が現れた世界と、私達の世界の違いを描ければと思います。
今後もより良い作品にしていくことが出来ればと思います。改善点や誤字脱字、感想等がもしありましたら、是非よろしくお願いします！
※以下、作品へのリンクです。興味がありましたら、是非！
（
https://kakuyomu.jp/works/16817139554862831866）
※おまけ？
現在、異世界ファンタジーにも挑戦したいと思っているのですが…。こちらは出来ればテンプレートを踏襲しながら、差別化できる点をいくつか用意出来れば良いなと思っています。私自身の経験を活かすために、trpgのソードワールドを参考にしたような、王道な世界観を描きたいですね。ゴブリン、ドラゴン、〈ファイアボール〉などなど。ひとまず、物語制作の最重要項目と言われる「結末」を考える所から始めます。こちらについても、もしアドバイス等があれば、お気軽にお願いします！