三連休なのをいいことに、近くの公園を散歩したりしながら、ひたすら文字を書き続けている私です。写真は紫陽花が綺麗に咲き乱れていたので、つい撮影した一枚です。雨に濡れる紫陽花、良きかな。
前回、直前に発熱して応募を見逃した二か月に一度の短編小説公募が、そろそろ迫ってきました。一か月、切っています。
「今回は必ず出すぞ」と心に決めていますが、3作品くらい一気に応募してやろうかという悪蛇のような欲もまた、胸の中でぐるぐると舌を出して渦巻いています。
1万文字の短編小説であれば、推敲・改稿含めて10日ほどで完成できるのですが、今日は7月16日? あ、ダメだ。計算が合わない。
眠気覚ましのブラックコーヒーを飲んで、パソコンと睨めっこしながら執筆していると、目がすごく疲れてくるので、ブルーベリーをおやつ代わりに食べて頑張っています。アントシアニンよ。我に力を……!
でも、前回の書きかけのお話があるので、今日から寝る間も惜しんで書き続ければ、行けそうな気がしなくもなくも、なくもないようでなさそうな、ないよりのあり。
そろそろ、青木裕子さんの講評が欲しいなー。遠い目……。
これから書こうとしている短編小説は、ゆかた・小紋の描写にこだわろうと思っていて、『着物の辞典』や『日本の色辞典』を片手にひぃひぃ言いながら描写しています。つらいけれど、これもまた楽しいです。
昨日、フォロワー・雪下うさぎさんの企画『お題で300文字以内の詩か小説を募集』に参加させていただきました。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330660356623252 夏の儚い恋を、淡雪のような恋に例えて表現した即席の詩です。
【夏雪】
https://kakuyomu.jp/works/16817330660375024660 たくさんの方に読んでいただいたようで、☆と♡に感謝です。皆さんのおかげで、日間で6位になってましたよ! エッセイに続き、最大瞬間風速記録中!
こういう企画、楽しいですよね。自分でもいつか企画したいです。
ではまた。
月瀬澪。