月瀬澪

　今晩は。月瀬澪です。

　明日から三日間、所用で家を空けます。
　パソコンから完全に離れるため、日曜日まで詩の更新はお休みいたします。

　一応、「カクヨムは毎日更新しよう！」という気持ちで継続しているので、これは堂々とした自分への言い訳みたいなものです。でも、家にいないんじゃあ、更新できませんもんね。スマホからだと大変ですし。パソコンも持ち歩くには重いですし。


　え？
　どこへ行くの？
　聞いちゃう？
（誰も聞いてない）

　まぁ、次の近況ノートで詳細を述べることにいたします。


　ところで、最近、ファンタジー小説を書きたい欲が止まりません。元々、書きたいファンタジー小説があって、それは子供のころからずーっと構想している物語なのです。妄想するだけなら、すごく楽しいのですが、ファンタジー小説って「ゼロから世界そのものを構築する物語」と考えている私は、知識も文章力もないため、なかなか筆が進んでいませんでした。

「これではいけない！」と思い立ち、３年ほど前から短編小説の公募に挑戦しつつ、文章や物語を書く練習を始めてみました。文章を読むのも書くのも大好きな私は、一時期、ブログ・日記を毎日書いていたこともありましたが、「果たして、私の文章と物語は人様の心に響くものなのか？！」と、一念発起したわけです。長編小説も一度、某有名な公募に挑戦しています。

　ここ数年は、頑張ったよ。たぶん。

　けれど、公募なんてこれまで応募したこともない、小説すらまともに書いたことのない私でした。結果は当然、短編小説も長編小説も「受賞」はおろか「最終選考」まで全然届きません。ただ、長編小説含めて、一次選考を突破したものが結構あったので、どうやら「人様に読んでいただけるような文章力と物語であることは評価されたのだなぁ」と、ほっと胸を撫でおろしているところです。（ちなみにカクヨムにアップしている物語は、公募へ応募したものがほとんどです）

　行ける！
　私は文章が書けて、物語が描けるんだよ！

　こんな感じで自信をつけて、調子に乗った私は「ファンタジー小説を書きたい！」という欲が、もう止まらないわけであります。

　ですので、目下、プロット・ストーリー・登場人物を構想中です。創作というものは、自分の書きたいもの・描きたいものを「楽しく継続して書く（描く）こと！」が一番大事です。とても重要ですよね、これ。

　ほんとはねー、書きかけの短編小説とか、長編小説とか完成させて、もっと公募に挑戦した方がいいのだけれど。

　でも、キャパが足りない。私の時間と精神力のキャパが。


　毎日がそんなキャパオーバー気味な私ですが、近々、新しい小説も書こうと思っていますので、お読みいただけると幸いです。


　では、また。４日後の月曜日にお会いしましょう。
　なお、４日後の月は、新月を経た三日月でございます。
　月瀬澪。