こんにちは。
12月も中旬に突入しましたね。
我が家ではクリスマスツリーを出す準備を始めております。
小さいものですけど。
昨年ツリーを出していた場所に、私が集めてきた本が山積みになっていたので、先程片付けました。
これで準備はよし。
後は子供達がうひゃうひゃ喜びながら飾ってくれる事でしょう。
★★★
『オバタリアンの古代エジプト考察記』
予想以上に読んで頂けてとても有難いです。
お読み下さった皆様。
コメントを下さった皆様。
★を下さった皆様。
本当にありがとうございます。
心からお礼申し上げます。
さて。
色々悩んだのですが、別のコンテストへの応募作品にしようかと考えていた『玄奘西遊記』も、カクヨムコンに参戦させる事にしました。
理由は、最大の文字数縛りが無かったからです。
『玄奘西遊記』は長くなりそうなので。
一つ問題なのは、これがカクヨムコンのレギュレーションに抵触するか否か微妙な作品である事でしょうか。
古典『西遊記』に著作権はありません。というか、切れています。
『大唐西域記』も、著作権が切れています。
ここら辺は、この小説を投稿するにあたって、調べてあります。
両方ともパブリックドメインです。
しかし版権は切れているとしても、本作品がパロディであること。
それから、翻訳版である二次著作物が多数存在すること。
この辺で、受け入れてもらえない可能性があります。
とある小説投稿の某コンテストでは、著作権の切れている古典作品については「オッケーですよ。ばっちこーい」という返事をもらったり、また某レーベルのコンテストでは「その辺の判断はご自身でヨロシクです」という返答でした。
白か黒か難しいラインである事は確かなようです。
カクヨムコンではさて、どう判断されるか。
運営さん、面倒くさい作品を出してすみません。
と、ここで謝罪しておくことにいたします。
とにかく、本作は最低文字数まであとほんのちょっと足りません。
ひとまず続きを書かなきゃ。
追記:
なんと、カクヨムから古典作品をベースにした小説が出版されているとの情報を頂きました。
しかもその小説。過去どこかの記事で発見して、『なにこれ面白そー。本屋で見つけたら読んでみよ』と思っていた一冊だったので、驚きました。
これで安心して置いておけます。
土岐三郎頼芸様。本当にありがとうございました。