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あいや困った

『ネリとトトの川向こう』
続きが出てきません。

ラストは決まっているのに、そのラストに繋がるほんのちょっとの、プロットにも書かない程度の、定規で言うと一ミリくらいの隙間。
ここが出てこない。

まだ投稿はしていませんが、書き終えている部分で物語りは佳境に入っています。3/4くらいまで書けました。字数もクリアできました。

色々アドバイスもいただいたりで漢字も直しつつ、物語りの内容はさておき児童小説っぽくなってきた。

なのに、隙間の一ミリが出てこない。

たいてい、車を運転していたり料理をしていたら続きがふと浮かぶんです。
けれど、かれこれスランプになってから三日か四日か……
思えば草刈りでヘロヘロになってからです。コンチクショウ。


明日は子供らと一日プールです。
流れるプールでぷかぷか浮かんでたら、アイデア出てくるかしら。

ああこんなんじゃ、頭の中のアラン・リー氏に怒られちゃう。

「完結させてもらわなきゃね。挿絵描きませんよ」

ロッキングチェアを揺らしながら、彼はそう言っている。

「残り二十日。時は瞬く間に過ぎてゆくぞ。話は変わるが、息子(幼稚園児)の絵日記はどうするつもりじゃ。奴をやる気にさせるのは難しいというのに」

何故かイアン・マッケラン(ガンダルフ)氏までがそこにいる……


4件のコメント

  • アラン・リー、イアン・マッケランときたら次は是非クリストファー・リーも召喚して下さい!
  • 承知しました!
    妄想モードON!

    「書けぬ浮かばぬとぼやいてばかりの無能は我が軍には要らぬ。オークどもの餌になるがよい」

    ……サルマンの後ろにいたウルクハイに首切られちゃいました。
  • あはは(*´◒`*)ガンダルフのをアテレコたちが面白すぎる〜!!
  • 蜂蜜ひみつ様

    気に入って頂けて何よりです!こういう妄想は得意でして<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>
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