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挑戦、失敗か

某投稿小説サイトで、人気のジャンルに挑戦してみました。

断罪
婚約破棄
ざまあ

これに工夫(私らしさ)をプラスして、短編を二作。

一作目は私の捻くれた心が前面に押し出された作品となりました。

二作目は、一作目の反省を活かし、上位ランクインの作品を勉強させていただき、読者様が求められている要素を追求するつもりで書きましたが、やはり抑えきなかった『我』が化学変化を起こしてしまい、中盤大きく道を外し最後で力技で王道に戻すという、急ハンドルをかけたような作品が出来上がりました。

私としては、これはこれで嫌いではないのですが……。
お勉強させていただきました、ということで。

これから投稿します。
トイレのお伴にでも。 
みかみ、まだまだだな。と鼻で笑ってやってください。

2件のコメント

  • ふたつともすっごくおもしろかったです!
    アーサーさんのも短編らしくてすごく楽しかったけれど、わたしはアームストロングさん(=腕っぷし強いさん=苗字)のおはなしが、ほんとにほんとに、大好きです!

    なぜか王女さまの前に無意識に飛び込んで格闘のかまえをする、ご令嬢。そいやっ! とバックドロップをかますご令嬢。ごはんが好きで、自然が好きで、やさしくて強くて。

    もう、完璧です。
    たいへん申し訳ないながら、わたしが書かせていただきたいくらい……! ほんと、うらやましいです。こんな素敵なヒロイン、おもいつかれるのが。

    そして……。
    決して決して、苦言ではなく、生意気でほんとうに恐縮なのですが、本作の魅力はこのヒロイン、ラナさまと感じております。そうなると、タイトル(婿、ウェイター、没落貴族、アサシン)と、ずいぶん距離がある感じになるかなあと、思いました。

    本作、王道路線を無理に狙うというより、みかみさまの筆致で、キャラクターを前面に押し出していくことがよいのかなあと感じました。

    もし流行のジャンルということなら、スローライフとか、グルメとか、そちらをタイトルに据えられる、とか……。

    す、すみません。
    あまりに御作が魅力的だったので、わたしなら、の売り方を考えてしまいました。
  • 壱単位様。

    ノートにまでご訪問いただき、ありがとうございます(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    それほどに気に入って頂けるとは(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)カクヨムに公開して良かった!

    ご助言、有り難く頂戴いたします。
    成る程〜!
    と唸りました。
    で、早速某小説サイトで変更してみました。

    今は、

    3食どんぶり飯の辺境伯令嬢は、王都の夜会でウェイターを婿に所望する。『料理上手なウェイターさん、お婿に来て下さい!――あれ?どうしてトレーを振りかぶってるんですか?』

    になっています。

    長っが!(笑)

    今、試験運転中です。
    作品はもう埋もれちゃっておりますが、PVはまだ細々続いているので、どうなるかワクワクしています((o(´∀`)o))ワクワク

    アドバイス、本当にありがとうございます!
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