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「大人の恋物語の楽しみ方」が詰まったレビューをいただきました!

どうも。えろ作家・水ぎわでございます。

先日、キレイ系えろ恋物語「キスを待つ頬骨」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893351821
にステキなレビューをいただきました!Tonksさん、ありがとうございます。

とにかく「大人の恋物語の楽しみ方」が詰まったレビューでして。水ぎわもうれしく拝見いたしました。
レビュー中に
「書き手の方が心底この小説を書くことを愉しみ、夢中になって物語を紡がれていた」
とあり、正直ほっといたしました。

だって。それはつまり
「読み手に書き手の苦労を感じさせずにすんだ」
ってことですから。

水ぎわは決して才能あふれる書き手ではありません。
だからどの一行も薄氷を踏む思いで書いております。しかし、そのヒヤヒヤさが読み手に伝わってはお話がダメになりますからねえ…。

読み手を最後までだましきる。
これこそが書き手の責任かと思います。
次のエロ物語でも、水ぎわの脂汗など一滴も感じさせないものをご提供しますよ!
もうちょっと、お待ちくださいませ(笑)。

2件のコメント

  • 水ぎわさん

    俺は苦悩が書いたもんに如実にあらわれちゃってる自信ありますね……。ぜんぶがぜんぶそうとは言わないけど、長いもん書いてるとどうしてもそうした部分は出てくる。けど、できればそういうの見せたくないってのには全面的に同意します。

    ゴツゴツが残ってるものまるくするために何度も何度も書き直して、それでもやっぱりどこかにゴツゴツの残滓みたいなもんが残ってしまう。そんな繰り返しです。

    俺がカクヨム好きなのは、伸びようが伸びまいが自分の信じる作品を真摯に追い求めてる書き手の方が結構いると思ってるからで、水ぎわさんも、俺がカクヨムで出会ったそうした書き手の方の一人です。

    僭越ながら、同志みたいなもんだと勝手に親近感を覚えてます。
  • Tonksさん、
    もちろん同志ですよ!
    書く作業は孤独ですし、書いたものを削り上げていくことはもっと孤独です。
    だからこそ、仲間が欲しい。一人じゃ、心が折れますよね(笑)。
    水ぎわもカクヨムをはじめて1年とちょっと。
    多くの方から続ける勇気をもらいました。お互いがんばりましょう!

    ただ、Tonksさんの作品に残る「残滓」みたいなものこそが、あなたの持ち味です。あまり気にされなくていいんじゃないでしょうか。
    削り上げ、磨き上げた挙句に、最後にどうしても残ったものこそが
    書き手の個性ですよね!

    それにしても、書き続けないと上達しないとはナンギな商売です(笑)。
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