お読み頂きありがとうございます
久し振りの深夜テンションノートのお時間です。
怪しげな時間帯、不審で不穏な内容をお届けします。
まずは、本日(昨日)投稿致しました児童小説「ジョルノ・ポーツと精霊錬金」、たくさんの暖かいコメントを頂き、有難くてお礼のノートでございます。
お読み頂きありがとうございました。
凄く励まされました。
※ここからは長いので、やめるなら今です!
実はですね、今回は凄く自分の中で不安の多い物語なのです。
ご存知の方はご存知なのですが、私は特殊キャラが基本的に好きで、お変態もありありです。
でもこの児童小説というジャンルでは、基本的に封印し、一人称すらやめて三人称にして書きました。
本来なら全7話を2話づつ、最終日のみ3話という形で投稿する予定を、ネガな気分なので多分低評価だろうと思い、もう一気に投稿しました。
前のノートで「児童小説のど真ん中を打ち抜く」と書きましたが、それは「志」の問題で、「結果」が伴ったわけではありません。そんな凄い人じゃないです、誤解したら駄目です。
私の中ではドラえもんやハリーポッターやジブリや、ついでにアンパンマンとかを見て育った今の親御さんが、次の世代に見せたいモノはなんだろうと考えて、書きました。
子供達、特にコロナを体験した事で巣ごもりが習慣化し、落ち着いた現在でもコミュニケーション力が如何に希薄になってしまったか、子供が本当に外に出て行かない、友達と一緒にいても会話が少なく、個別にゲームをしていると言う問題があります。
スマホかPCがあれば、他者を必要とせず自己完結出来る環境です。
そこで、「友達」、「冒険」、「喧嘩」、「仲直り」、「他人を思いやる心」、「仲良くしたい心」、そんな自分だけじゃなくて他者がいる世界、そういう事を改めて考えてほしいなぁ、と思った次第です。繰り返します、「志」でですよ( ;∀;)
でも、悲しいかな力量不足に加え、文字数不足、実は書き上げたモノを相当カットしているんです。
MAX12000文字は応募者全員守る事。今回は前回の反省を踏まえて、真面目に取り組みました。
結果、本当に核となる部分だけで物語が進みます。だから、書ききれなかった想いが私の中で溢れていて、もう不安だらけです。
不自然にならない様にまとめたつもりですが、コメントでわりとネガな事を書いてしまったので、こうして告白をしておこうと思いました。
ごめんなさい。
さて、プロットに関しても言葉足らずだったので、少しだけご説明を。
今回応募に関して「長編」プロットという指定が入っております。でもね、「長編」って漠然とし過ぎじゃないでしょうか、って思いました。
どれくらいが適当か指定しないの? って思う訳です。20万文字とか30万文字とかです。
だから、今回の漠然とした指定には、漠然とした答えを出すと言うスタンスを取りました。それでたった3行程度しか書いてません。
本当はいけないけれど、ささやかな抵抗です。愚か者とも言います。こういう変な所で、無意味な信念を掲げる大人げない私です。
なんだか、明るい内容で無くて、ごめんなさい。
で、楽しい話題でいえばですね、私だけが楽しくてとても恐縮なのですが、KACのレビュワーで、選考の4名ではないですが、抽選の20名に当選しました。図書券ゲットです。
ただし、メールに全く気が付いておらず、受付の前日に慌てて運営に送り先をメールせねばならなかったのです。ギリギリで気づくあたり、まだ私も捨てたモノではありません。
ところがカクヨム登録しているヤフーメールはPCでほぼ使ってないので、久しぶりにログインしようとしました。
しかし、パスワードを間違えました。
もう一度打つとまた違ってました。そして何度もしている内にアドレスを強制ロックされました。
沸々と私はヤフーの仕打ちに対し、静かな怒りを燃やしました。
ただし焦りもしました、日付も変わりました。もう時間は24時間を切りました。
急いで再設定しようとすると、ヤフーのシステムが生年月日を要求して来ました。そんなの設定した覚えはないと、スルーしようにも必須入力で先に進めません。
一応入力すると、当然エラーが出ました。だって設定してないですから当然です。仕方なくヤフーのチャットでAIに質問しましたが、明確な答えに行きつきません。
この段階でヤフーの運営にメールを送っても、本日中に返信が来るとは限りません。
私は思いました。
ヤフー、ぶっ飛ばす!
しかし、実はもう一つの手段があります。時間をおいてロックが解除するのを待つのです。
そして30分程待ちました。私は冷静です、自らを律し、怒りを鎮めました。そしてロックが解除されると、もう一度これかと思うパスワードを打ち込みました。
エラーでした。
私は冷静ですが、明確に敵を認識しました。
ヤフー、ぶっ飛ばす!
さて、チャンスは後2回。人生とは博打です。最早この段では図書券などどうでも良くなり、ヤフーメールに対する敵愾心のみが私を動かしております。そこで再びパスワードを打ちこみました。
ログイン出来ました!
先日の深夜、私はそんな戦いをし、そして勝利しました。
さて、なんの本を買おうかなぁ( ;∀;)