https://kakuyomu.jp/works/16817330649969324957第二部を更新し続けてたんですけど、先ほど、完結ボタンを押しました。
けっこうしんどかった事もあるんですけど、概ね楽しかったですね。
何より、たくさんの読者さんと交流できて、意見交換できて、異国の文化の違いなんかにも触れる事ができて。
僕にとってはすごく意義ある作品だった思います。
これから、推敲したり改稿したりするんですけど、それは表現をもっと飾ったり削ったりする作業であって、筋は変えれませんよね。
うん。変えられないんですよ。
人生は振り返る事は出来ても、決して変える事はできない。
小説も同じです。
駄作であったとしても、それが彼らの人生だったのです。
う~ん、小説っていうのは、たぶん……
黒歴史を美しく語る物なのかもしれませんね。
僕は、そんなお話が好きです(笑)
なので、こんなのが出来ました。
スムーズに都合のいい事ばかりが降り注ぐ……わけないからね。
寸ですれ違って、ほんの些細な事で喧嘩して、ぶち壊して、傷つけて、傷つけあって。
炎上して、理解し合って。
そんなお話を、これからも書いて行きたいです。
皆さん、今後も僕と一緒に、ハラハラドキドキ、モヤモヤジレジレしましょう!!
長い事応援して頂きありがとうございました!!