今小説を書いています(いつもですが)。
今回はほぼバトルシーンとラブシーンしかないので、本当にどこを書いていても楽しいです。
私は恋愛と戦闘を書くのが好きなのだなと感じます。
こういう時、小説をかけて本当に良かったと感じます。自分でキャラクターを考えられること、編集できること、文が書けることはふだん当たり前のように感じてしまいますが、これ自体が自分の力であり、また周りの協力の結晶なのだなと感じます。
小説を書くのが楽しいと、本当に何もかもが幸せで、何気ない事にも感動してしまいます。子供がたのしそうに土の上を走っている姿、友達がいるということ、ごはんをたべられること。
小説を書くとき、焦っているときや、話の構成がうまくいかずどうしようもない時など、もうやりたくない……と思うことももちろんあるのですが、お話がまとまってきて、その流れの中からより深い考えやキャラクターの思い、エピソードが浮かんできたときには、いつもこのようにものすごい多幸感に包まれます。
やはり小説を書くのは本当に楽しいなあ、幸せだなあと思います。
※イラストは、書こう書こうと思いつつずっと止まっている作品の主人公です、きものに関わるお話です。