まだ終わんない……。(8/22 5:25)
結局いつも通り斬ることになるのか、これ。
いやさ……肯定的に読むこともできるし、すごくこの話好きなんだよ。
たださ……「モチベをあげて」とか「自信をつけたい」とかの依頼でない限り、あんまり肯定も褒めることもしない。
作品、肯定する人も、褒める人もいっぱいいるもん。
問題点洗い出すより、褒める方がずっと簡単。人間関係も良くなるしね。
それでもあえて問題点洗い出してるのは、肯定したり褒めたりしても作品の精度が上がるわけじゃないからなんだよね。
作者のモチベは上がるだろうけど。
で、公募の作品に関していうと、作者のモチベの高低で作品が通過するわけではないから。
作品を選考に通過させる。
この一点のみを目標にするのであれば、やっぱり言うことは言ったほうがいいんだろうなぁ。
今更それで書かなくなる人じゃないだろうし。
(蛇足)
言うことは言ったほうがいいというのは、下読みの苦労を減らすためでもある。内容はアレでも読みやすい原稿の方が圧倒的に心証がよくなるからね。まあ、文法ミスとか不文律で撥ねられている人は、という限定の話だけど。
うん、文法ミスとか、小説としての不文律とかはほんとに気をつけた方がいい。
あと、空行も気をつけた方がいい。(空行はあまり入れないで、と明記している公募もあるから注意)
ある程度小説としての体をなしていると、あとはもう純粋に作品勝負になる。