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アルビノの生物兵器 本拠地の解説5

拙作「アルビノの生物兵器」に登場する場所の解説をここで勝手にします。
同じ場所の画像を複数同時に表示させると見にくいので、1枚ずつ貼っていこうかと思います。


◯空き家
物騒空間と直接繋がっている家。東京都浅草にある。住所は設定されていない。正式名称が無いのか、所属メンバーからも空き家と言われている(この屋敷は仮の家であり、本拠地の物騒空間とはまた別の施設なため?)。
木造建築の平家で、カビが生えているが、中はまぁまぁ綺麗。
この家の内部や構造も、エリザベスによって生成・操作されているため、まるで生物のように変わる。空間拡張もされており、外観よりも広い。しかし、屋敷内を無駄に拡張しすぎたために掃除が大変である。それでも大勢の箱人間メイドやルンバたちの努力によってゴミは1つも落ちていない。エリザベスは掃除しない。
和室や洋室があるが薄暗い。これは所属メンバーに夜行性の者が多いため。
縁側からは物騒要塞が見える。夏の午後はここに座ると少し安らぐらしいが、エリザベスが独占しているため、所属メンバーは怖くて近づけないらしい。
画像のように物騒空間と直接繋がっているため、扉を開けたりするとエリザベスを介せずに空間内へ侵入できる。

↓この拙作のURL
https://kakuyomu.jp/works/16817330659011772206

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