今までいただいていたレビューのお礼を言わせてください。
あわせて★を贈ってくださった方にもお礼申し上げます。
重ねてお礼が遅くなってしまったこと、ごめんなさいね。
『月に願うこと ~ wish upon a moon ~ 』
◇雅さま
初めてレビューを寄せてくださいました。
本当に目を疑いました。
「柔らかい文章」と表現していただいたこと、よそ様からは自分の文章はそう思われるんだと初めて認識させていただきました。
最近、その大切なレビューが消えてしまいました。
でも星の数は残っているんです。
なんでだろう?
でもいつまでも忘れません。
ほんとうにありがとうございました。
◇銀鏡 怜尚さま
銀鏡さまにも早い時点でのレビューをいただきました。
本当にね、人間って弱いなぁとひとごとのようにレビューを拝読してしまいました。
銀鏡さまの御作も読ませていただいております。
ごめんなさい。
亀よりも遅いスピードなんですが、
いつかきちんとお礼ができたらなと考えています。
ありがとうございました。
◇夏野 鈴生さま
本当にこのレビューは私宛のものなのか、何度も確認しましたよ。
ページを開いては閉じ、閉じては開き……。
それは開けてはいけない宝石箱をこっそりと覗くような気分で。
それも全開には開けない。
いつも少しだけ。2,3センチくらい(笑)。
そして中の鈴生さまがつなげてくださった珠玉の首飾りを眺めます。
だって夏目漱石ですよ? 首飾りの材料が。
この宝石箱、きちんと心に仕舞いましたからね。
しょっちゅう、覗きに行くんですけどね(笑)。
どうもありがとうございました。
◇楠 秋生さま
あなたさまも「柔らかい文章」と書いてくださったけれど、あなたさまが書いてくださったレビューが柔らかく優しいものでした。
わざわざ近況ノートにも来てくださったでしょう? 嬉しかったです。それから何度か親しくお話をさせていただくようになって、とても楽しかったです。これからも時々お話させていただけたら嬉しいな。
どうもありがとうございます。
◇如月 ちあきさま
一番最近いただいたレビューです。近況ノートの「色のおはなし」がご縁でしたよね。こうしてちあきさまと出会えて、あのノートを書いたかいがありました。もったいなくも御作のエッセイにまでご紹介いただき恐縮しています。ありがとうございました。
色のおはなし、またしましょうね。素敵な名前の色、教えてくださいね。
『空から綴る物語』
◇楠 秋生さま
こちらにもレビューを書いてくださって、ありがとうございます。秋生さまが「文体があう」っておっしゃってくださったでしょう? あの表現が私、大好きで。だから秋生さまのレビューもすんなり心に染み込んでくるんです。そしてじわじわと泣かせてくれるのです。
本当にどうもありがとう。感謝しています。
『百の景色 百の想い』
◇六月 菜摘さま
忘れもしません。あなたさまが一番最初に私と私の作品にフォローをしてくださった方。こんな素敵な言葉を綴る方からどうしようと戸惑ったことを覚えています。
ご自分のお名前にまでつけるほど想い入れのある百人一首に、私が土足で乗り込んでしまったかな、と反省しております。
いただいたレビュー、大切にしますね。今日子色ってどんな色なんだろう。勝手に妄想しています。大好きな月を眺めながら。
どうもありがとうございました。
‡
言葉の在庫が少なくて、いつもいつも同じ言葉で申し訳ないのですが、感謝の気持ちを束にして皆様へ。
皆様の心づくしの言葉たちが私の心を潤し、彩ってくれています。
感謝しています。心から。
2016.7.1 up 桜井今日子