こんにちは。桜井です。とうとう梅雨入りしましたね。洗濯に困ったり、外での予定がキャンセルになったりと憂鬱にもさせる雨だけれど、露に濡れる紫陽花や静かに降る雨を眺めるのはキライではないです。でもあくまでも適度にと願うばかり。災害を起こすような大雨だけにはなりませんように。かといって、降らないのもそれはそれで問題だし。田畑で育つ農作物にも街の街路樹にも。そうそう、もう20年ほど前になるのかな。空梅雨で夏に水不足になり夜間断水なんてことがありました。緊急事態以外では水が使えないという……。シャワーのためにあわてて帰宅した夏がありましたっけ。
さてさて! 新しい作品アップしてしまいました!
『百の景色 百の想い』といいます。小倉百人一首の【超訳】です。自分の思いを書き連ねているので、エッセイにしてみましたが、大丈夫かしら? ジャンル。
先日来、こちらのノートでエッセイのことをああだのこうだのとつぶやいおりましたら、有難いことに背中を押してくださった方々がいらっしゃいました。
楠 秋生さま
六月菜摘さま
夏衣優綺さま
みなさまの温かいコメントに少々調子に乗り、アップしてみました。でも、どうしよ、純粋なエッセイじゃないかもしれない。みなさまが思うようなエッセイじゃないかもしれない。それでも大したシロモノでもないのにいつまでも出し惜しみするのもどうかと思い、投稿しちゃいました。ええぃっ!!
以前に百人一首のことはすこ~しだけまとめていたので、それに雑感を付け加えただけなんですけどね。やっぱりエッセイじゃないかも。も、時間つぶしとか暇つぶしにでもお立寄りいただけたら十分です。
あの『空から綴る物語』も続いています。今が第4章。第5章が最終章です。よかったらこちらも……。
スミマセン。宣伝になっちゃいました。
2016.6.6up 桜井今日子