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アマノツルギモノガタリ第十六章へ

その前に「あなにやし」のエッセイを上げなおします。日本語の秘密と題して以前あげていたエッセイですが、内容を書き換えました。以前はかなりシュメールによってしまっていたので……。
やっぱりおかしかったのです。

さて、
アマノツルギモノガタリ
英雄ふたりの対決は次なる戦争へと発展していきます。
貴族同盟軍のリュカオンは、連合軍の残党を一掃するべく進軍します。
リュカオンの理想通りことが運べば、ギリシャ軍は崩壊して、
ギリシャ方面はリュカオンの支配する地獄のような世界になるはずです。

対するのは貴族連合軍なのか海の民なのか?
ともかくここが一大決戦の舞台です。
アマノツルギモノガタリの折り返し地点がここです。中盤最大の山場になります。
リュカオンの運命やいかに。

この先にはあの神が爆誕する瞬間が!
そして、ずっと歴史の影に隠れていたヒルデダイトも少しずつ動いてきます。こっそりとこちらにも注目していただければと思います。何しろ、折り返し地点を越えれば、間違いなく、ヒルデダイトが出てきます。


しかしその前に海の民にも難題が……
アガマナー王が死んでいないので、帰って来ちゃうところから……。

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