K・ｔ

【詩集】 言葉遊びの片鱗 情緒のホルマリン漬け または 誰かの忘れていったものの代弁 主にツイッターで発表した作品のまとめになります。

🎀アリス🎀と🐈️チェシャー🐈️猫の会話劇です。 （🖍️🎨絵文字小説始めました🖍️🎨）

惰性的に生きるうちに、いつのまにか夕方になっていた。僕は、なんで生きているんだろうか。 そんな考えに陥るたびに、僕は彼のことを思い出してしまう。

関川二尋さま主催の『ハーフ＆ハーフ』という企画に参加します。 　https://kakuyomu.jp/works/16816452219618132890 あたたかく見守っ…

私と隼人は、異世界に連れてこられた。 元の世界に戻るには、虹の根もとにあるゴール地点に立つこと。 KAC　最後のお題「ゴール」。

先日投稿した詩、二重写しの世界、その二番と同じイメージから生まれたものです。 心の中で、世界は重なりながら広がってゆくようですね("⌒∇⌒")

高校最後の文化祭。ボーカルの莉音（りと）がソロライブをすると言いだした。 もやもやする気持ちを抱えながら、私はライブ会場に向かった……。 KACのお題「ソロ○○」です。

　いろいろ書いていると、読者と、頂くコメントには随分助けられる。 　自分の書いたものがどう受け止められたかが、ダイレクトに解るから。 　書き物というものは、書き手が自分の書いたも…

詩です。 おそらくこれは、 愛についての詩です。 音やリズム、肌触りや匂い、 色彩、光、闇、ほとばしる感情、 おもむくままに言葉を綴り、 ここにいない君への手紙とするのです。…

久しぶりに家に帰って見ると、妻のベッドの隣に等身大の若者のポスターが張られていた。 いったい、なにがあった――？ KAC2021　第8回　お題「尊い」をテーマにした作品です。

塾の面談に来なかった女生徒に連絡をとろうと電話をかけた。 なかなかつながらず、やっと、２１回目の呼び出し音で、電話がつながった。 それは……。 KAC20217「21回目」をテ…

腰を痛めたおばあちゃんの代わりに、家庭文庫『ぷぅの部屋』へ行った美里。そこには、懐かしい絵本があり、幼馴染が訪ねてきた。そして……。 KAC2021の「私と読者と仲間たち」がテ…

会うことの出来ない彼。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』が好きな彼。 ボクは毎朝メッセージを送る。でも、彼は眠り続けているため、既読はつかない。 それが、ある日、既読がついて……。 …

旅行先で老婆からもらった石は、危険から守ってくれる石だった。でも、本当は……。 一応、ホラーのつもりで書いたのですが……。

数学の教師が、課題をやってこない生徒に対して、数学に興味を持ってもらいたくて、話しています。 数学って難しいと思っていらっしゃる方、読めば、数学へのハードルが少し下がるかも……

死にたがりによる、詩とよべるか分からないものの集合体 たまに惚気、愚痴

※注意 本作品の科学知識は作者うろ覚えによって構成されています。

大学の入学祝にばーちゃんから万年筆を贈られた、これは俺と万年筆の物語だ。

詩です

私は、運動会が嫌いだった。 走るのが遅くて、いつもビリだったから。 でも、……

　おっぱい。それは尊いものだ。今日も俺は放課後の教室の窓から、こっそりそれを鑑賞して楽しんでいた。そこからはちょうど陸上部の女子たちの揺れるおっぱいが楽しめたからだ。 　しかし、…

夢咲香織の密かな思いを形にしました。孤独を見つめる目から見える世界。何処か乾いた詩情。底に流れるささやかな美をお楽しみください。

姿は猫、実は魔王の吾輩が、現代社会に飛ばされてきました。でも、猫なので、猫が出来ること以外は何もできません。 飼い主のミサキは、コロナの影響で、仕事をやめることになりました。 さ…

　僕の幼馴染の少女、ルリは、昔から僕をくすぐるのがとても好きだ。少しでも隙を見せると、いつのまにかくすぐられてしまう。ルリには、僕の感じやすい弱いところを全部知られちゃっているの…

君はきっと忘れていく 僕は一時の人間・・・

なにかをみて、ふと思うことがある。

結婚生活はどんなものなのか？

上手く社会を渡っていけない人、クラスで頓珍漢な扱いをされる子、街でみかける非常識な人、もしかしたらこのルールがわからなかったのかもしれません。全くの反対のこともあるかもしれません

詩集です。 応援歌や詩、たまに落ち込んだ気分のまま書いたものまでさまざま （※ダークサイド）と注意書きがされているので、前向きになりたい人は避けてください。

葬儀の司会をしている「私」に、次々に襲いかかる笑いネタの数々。最後まで無事やり通せるのか？ このお話は実際に起こった出来事を一日にまとめた、フィクションです。

誰にも話したくないけれど 誰かには見て欲しい よくあるあたまのなか

何も能がない生きるのが……息をするのがド下手な人間の叫びです。マンドラゴラの叫びよりはマシだと思いますが、不愉快になったらすぐにブラウザバックをお願いします。

暗闇はずっと続くことはないから

君の彼女を借りたいんだ。一時間だけ。ほんの一時間だけ君の彼女の話を聞きたい。なぜなら―。

あの子と替わりたい、と思ったことはありませんか？

詩になります。今まで散々言葉で遊び散らかしてきましたが、これは強い心頼みがある、自信作です。 「こんなものが？」と言われそうなことに対して、言い訳をするつもりもありません。 …

月が綺麗ですねと言えないこともある。ラノベのような恋がしたい少女の恋のお話。

風変わりなアイデアだけ、詩と呼ばれると恥ずべき短語

料理してるだけなので健全です。おイモ若きも御覧ください（執筆時間三十分）

いろいろと試しながら書いています。 どちらかというと、暗いものが多いかもしれません。 詩の形になっていれば幸いです。

武士と山桜の交流。 室町時代、応仁の乱の頃を想定。

いろいろ

詩です。童話風です。1分以内で読めます。

日々の生活で感じたことを、おもしろい言葉にしていけたらなと思います。

頂いたお題で詩を書いてみました。 応援コメントもしくは近況ノート、以下のお題箱に「お題」を書いて頂ければ、そのお題で詩を書きます。お気軽にお寄せ下さい。 前作：詩集～お題の巻…

ある日、小学生の和佳子の家にやって来たのは、じいちゃんに抱きかかえられて震える茶色い子犬だった。 つぶらな瞳で怯える子犬は、足を怪我している。 どうしてそんなに怯えているの？ …

ケン太が退屈そうにしてると、一羽の雀がやって来ました。