黒月水羽

　書く、書く詐欺を続けて、もう五年たっていることに気づいて、時間の流れ早い。怖い。と恐怖を覚え、これは後で書くとかいってないでさっさと書かないと十年たってしまうという焦りから始まりました。

　今作は「骨は隣に埋めてくれ」という作品の続編になります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891822228

　続編という位置づけのため、上記作品を読んでいないと分からない点、ネタバレなどがありますので、興味がある方は先に上記作品を読んでから読むことを推奨します。

「遺骨だけならくれてやる！」
https://kakuyomu.jp/works/16818622172818163679

　同じ日、同じ時間、同じ紋章を持って生まれる「異種双子」という不思議な存在がいる異世界を舞台にしたファンタジー作品です。
　BL要素がありますが、異種交流がメインなのでBLとしては要素薄めで、異性愛も混ざっているという人を選ぶ作品になってます。
　私の好きを詰め込みました。

　前作の骨隣がラルス視点で、今作がカリム視点になってます。前作も略称迷いましたが、今作はさらに迷ってます。骨くれはさすがにな……。


　だか僕に関しましては、遺骨だけならを区切り良い所まで書いたら三話書こうかなと今のところ思ってますが、別の書きたくなったら別の書くかもしれません。
　今年は好きに書こうと思ってるのでフリーダムにいきます。



　画像は過去絵なんですが、右がカリムで左がラルスです。