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『トウム・ウル・ネイ』へのレビューお礼

またレビューのお礼です。
こちらの作品にレビューをいただきました。

トウム・ウル・ネイ──その生活と婚姻 抄訳
https://kakuyomu.jp/works/16817330650179934288



空での人の暮らし方。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650179934288/reviews/16817330652483365409
鷹羽 玖洋さん
https://kakuyomu.jp/users/gunblue

報告書というのを意識しすぎて割と淡々とした文章になってしまったのですが、その中からその世界で暮らす人たちの感情を想像していただけて嬉しいです。
生活や歴史を感じていただけるのも嬉しいです。特に婚姻の手続きは、きっと元々はこうで、時間の流れの中でいろんなことがあって今の形になっているのだろうな、この先も変わっていくのかもしれないな、と思いながら書いていました。
そういう時間の積み重ねが歴史になっていったりもするのかな、と思います。



鷹羽さんの作品では、最近こちらを読みました。

逢桜遺文
https://kakuyomu.jp/works/16817330650707084373

日本のような、でも少し違うようなその世界。
洛都と呼ばれる場所に咲き誇る桜の花は全て怪しいほどに美しい。
たとえ魅入られてしまったとしても見たくなるような花の数々が、見事な語りで登場します。
もし本当に見てしまったら、どうなるか。
妖しくも素敵なお話でした。



ありがとうございました!

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