くれは

先日も『セマザサ族』のレビューお礼をしたのですが、あれからまたレビューをいただいたので、そのお礼です。

先日のレビューお礼はこちら
https://kakuyomu.jp/users/kurehaa/news/16816927862072453774

淡々としたドキュメンタリーのような感じで、物語としては起伏が少なく、内容は趣味全開で……と、割と地味なお話だと思っていました。それでも、こういったもの（異文化とか民族とか）が好きで、似たような人に届けば良いなと思って書いていたので、思いがけずたくさんの人に読んでいただけて、嬉しかったです。




この刺繍が本当はどこにも無いということが信じられない
https://kakuyomu.jp/works/16816927861992866251/reviews/16816927862049020849

萌木野めいさん
https://kakuyomu.jp/users/fussafusa


アニメの短編映画で観たいなあ
https://kakuyomu.jp/works/16816927861992866251/reviews/16816927862097567234

安佐ゆうさん
https://kakuyomu.jp/users/you345


カクヨムにはたまにとんでもない天才がいるからやめられない
https://kakuyomu.jp/works/16816927861992866251/reviews/16816927862098106447

結月 花さん
https://kakuyomu.jp/users/hana_usagi


記録は人の思いも乗せて行く。さあ文化を感じる旅に出よう。
https://kakuyomu.jp/works/16816927861992866251/reviews/16816927862002800219

MACKさん
https://kakuyomu.jp/users/cyocorune



レビューでもコメントでも何度か「ドキュメンタリー」というワードをいただいて、確かにそういう雰囲気をイメージして書いていたので嬉しいです。
どこかで暮らしている民族の暮らしを記録したドキュメンタリー、見るの楽しいですよね。そういうものを見ていると、気候や風土、人、言葉、暮らし、全部切り離せないものだなあ、と思います。
なので、セマザサ族の暮らしている土地について、その暮らしぶりについて、想いを馳せていただけるのはとても嬉しいです。



そういえば、気付いたらこの作品がプロフィールページで代表作になっていました。
代表作の推移は『スマホ職人』→『指から唐揚げ』→『セマザサ族』なので、変わっているような、あまり変わっていないような……。
特に『スマホ職人』と『セマザサ族』はどちらも架空のものを淡々と綴るという、やっていることは同じなような気がします。ともに幻覚を見て書いているというか。
そして『指から唐揚げ』も、実は森の民の暮らしぶりが書きたかったということもあるので、『セマザサ族』と同じくくりだったりします。
なのでまあ、代表作が入れ替わっても、やることはあまり変わってないなあ、という気がしています。

あ、あと、ジャンル別の週間ランキングで4位になってました！
ありがとうございます！