三連休最終日、どうして時間が過ぎるのはこんなに早いのでしょうか。明日から平日が始まるため、有意義に時間を過ごさなければと思うわけですが、今までにそれが上手くいったためしがありません。きっとどんな時間の使い方をしたとしても、明日の自分が納得することはないんだろうと今では理解しています。
最新話から、内容は加速度的に進んでいきます。今までは主人公の千里が謎の男に脅迫されて、紗花、茜、美波の三人と関係を構築することが主体でした。しかし、期限の三月が迫る中、とうとう十二月というイベントを多く抱えた時期に突入して、千里は多くの試練を受けることになります。千里はどのように解決に持ち込むのでしょうか。
自分で書いていて何ですが、千里は堅実な行動を取っているように思えます。実際、千里が謎の男に脅迫されていることと同じことを体験した人などいないはずで、それは自分の然りなのですが、それでも千里はリスクを避けていると見えます。別段主人公と性格が似るなんてことはないのですが、自分もリスクが伴うことをするのは嫌いです。失敗することが怖いので、威勢よく人に出来ないことをするというのができないのです。
とにかく、私は今まで通りの生活を続けていきますが、千里には頑張ってほしいものです。
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