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海外投稿小説についての質問(カクヨム関係無し)

taskeyという翻訳できる投稿小説サイトの話。
今の時代、ネットを開けば英語の単語はすぐに分かるし、ヘンテコではあるが自動翻訳もできる。

つまり、海外の投稿小説を日本語翻訳するには英語力じゃなく(中学レベルの理解は必要)ヘンテコ翻訳を読解する国語力が必要になる訳だけれど、英語が堪能ではない人間が翻訳するってのは作者から見れば失礼にあたる行為だろうか。
もちろん自動翻訳した結果をそのままコピーペーストして「翻訳しました!」とネット公開してしまうのは失礼だと理解しているが、日本的解釈を混じえて英文翻訳を分かりやすく、小説ぽく整えるってのはしてはいけない事だろうか。

ただ和訳するのと、小説的翻訳というものは全く別物だと考えている。

内面の細かい描写や文の美しさを武器にした小説を翻訳するのは困難だけれど、話の展開(アクションやミステリー等)で魅せる小説ならば、誤訳も少なくできるのではないかと色々挑戦してみているのだけれど、どうしても作者の作風とは別に翻訳者の色が出てしまう。そのバランスにちょっと自信がなくて、踏ん切りがつかない。

私は翻訳活動をしてみたい。

2件のコメント

  • こんにちは。
    もし私が翻訳してみたいけど自信がないという状況でしたら、作者さんにアタックしてみると思います。
    「あなたの作品を日本語訳して日本の人にもっと読んでもらいたいと思っています。できるだけ日本人が自然に読めるようにしたいと考えていますが、表現方法の違いもあり上手くあなたが伝えたいことを伝えられるのか自信がありません。それでもやってみてもいいですか?」
    という内容のものを。作品に対する感想があると、よりいいと思います。
    作者さんからOKをもらえてしまえば、踏ん切りがつくのではないかと思います。
  • コメントありがとうございます。

    作者さんにアタックするのは、自分で満足のいく翻訳が出来てからにしようかなあ、とか思ってたんですよねえ。(もちろん公開は作者さんの了解を得てから)
    例えるなら、慣れない手つきで作ったチョコレートをドキドキしながら手渡す乙女の心境、的な。
    もしOKが出なくても、翻訳した事に後悔はしないだろう、と。

    けれども確かに、先に作者さんと相談させて貰うのが話の筋な気もしてきました。

    どちらにしろまだ頭の内に留めておいて、作業時間的な余裕が出てきた頃に一歩踏み出してみようかなあ。

    なんだか相談に乗ってもらった形になっちゃいました。
    ありがとうございます。

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