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久生十蘭

この人の作品は「キャラコさん」しか読んでいなかったのだけれど、「顎十郎捕物帳」シリーズをなにげなく読み始めて虜になった。

捕物帳といえばこれまで、岡本綺堂の「半七捕物帳」シリーズと佐々木味津三の「旗本退屈男」シリーズしか読んだ事なかったけれど、コレを機に色んな人の「捕物帳(時代小説)」を読みたいなあ。

時代小説って難しいイメージがあるけど、小粋な言い回しやその時代の「匂い」って今でも通用する魅力に溢れている。

2件のコメント

  • こんばんは。エディ・K・Cです。
    拙作『幸せの青のお茶漬け』に評価、レビューをいただきありがとうございます!
    ちょっとした仕掛けにメッセージを込めるのが自分の文体かなぁ、というのを意識して書いてみた作品でした。お読みいただき、感謝です。(^^

    甲乙さまの「お茶漬け」作品も読ませていただきましたが、「こうくるか!」と思い勉強になりました。いやぁ、「匂わせる」描写、上手いなと思いました。

    久生十蘭、名前は知っているけど読んだことのない作家です。機会をみて読んでみたいなと思います。(^^
  • コメント、ありがとうございます。

    こちらこそ、良質な小説を読ませて頂き、とても参考になりました。

    私もまた、コメントを残して頂けるような作品を書けるよう、精進していきます。

    久生十蘭、良いですよ。「キャラコさん」がおすすめです。出て来るワンパク女子グループが可愛いです。
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