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自分の根源的テーマについて

物語を書く時の原動力みたいなモノって人それぞれだと思うんです。

「怒」「愛」「好奇心」「情欲」などなど。心の底にある「本当に書きたい事」ってやつです。

そこからいくつも枝を伸ばして、絡ませて、「ファンタジー」とか「恋愛もの」とか、それぞれの実(作品)を作る訳ですが、じゃあ、私が書きたいものってなんだろう、とふと考えたんですよ。

で、多分なんですけど、私は「嘘」を書きたいんじゃないかな、と。

嘘から生まれる恐怖。嘘から生まれる愛、嘘から生まれる冒険譚。
だからなんだって話なんですけどね。

最近「嘘松さん」って言葉がネットで流れているじゃないですか。その「嘘松さん」の心理を研究したいな、と思った午前五時なのでした。

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