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滅びの国の魔女紀行 出ました

『滅びの国の魔女紀行』kindleで出ました!(特価……)
URLは自粛。

カクヨム版はこちらからも読めます⭐︎
https://kakuyomu.jp/works/16818093089601697918

四日前に目覚めると、世界は滅んでいた――
灰の魔法使いと、灯りの魔法使い。
北の聖地を目指す、少女のふたり旅。

レビューなど頂けると、とっても嬉しいです!



ここからは今後、あまり語らないことを書いておきます。少しタネあかしなので。いずれ誰かが考察してくれるはず……

テーマ性としては実のところ、相当シリアスです。
生きることの意味。才能と呪い。
自分嫌いと受容。こんなことが描かれています。

他の作品では、コーマック・マッカーシーの『ザ・ロード』を実は意識していました。火を運ぶ。良心を運ぶ……。
あと、ル=グウィンの『ゲド戦記』などをかなり意識していたと思います。

深層には、ユング心理学や、錬金術の『カルキナティオ(灰化)』や、さまざまな神話の『神の沈黙』の概念などが、読み解けるかもしれません。

本作は、それらをライトにラップしたものだったりします。
けれど、かるーく読めるはずです!
クライマックスで、主人公のリティとともに開放を味わえるでしょう。
それでは良い旅を!

2件のコメント

  • 彼女達が励まし合いながら行く旅の過程が好きで
    特に、キノコの🍄繊維を割いてランプ🪔に
    明かりを灯したりといった、小さな日常がとても
    美しい景色として心に残りますね…。
  • 小野さん
    本作を早期に読んでくださってありがとうございます!
    ニッチながら長く深く読まれるものにしたいです🙇
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