次回作は、以前書いた三毒記を、白花冥幻譚の物語に繋げられないかと構想しています。
(元々世界観は同じですが!)
▼三毒記 断章
https://kakuyomu.jp/works/16818093081610259128三毒とは、仏教で言及される、人間の三つの悪徳です。
貪瞋痴すなわち、欲望、怒り、無知。
この三毒は悪しきものでありながら、修行のきっかけにもなるとされます。
作品世界においては、この三毒を擬人化した魔女が人間界に顕現されてきます。
魔女たちは人間を超越した力と美貌と凶悪性をもって、人間を堕落させ、争わせます。
その裏には……
▼三毒記(真章)
そこでこんなお話を、、
舞台は白花冥幻譚と同じ世界。
銀狼衆という、瘴魔退治専門の侍集団に入った、『蓮二』という若者が、仲間たちと世を騒がせる三毒の魔女を狩る、というお話です。
凶悪な魔女たちを追ううちに、さらに真相が……
こんなお話です!
プロットを練っていき、及第点になったら、脳内編集からGoになると思います!
まだ色々な可能性を模索しています。
今月プロットが完成すれば、カクヨムコンが終わるまでに完結間に合うかもです!
写真は、伊豆修善寺のカフェでいただいた、白玉ぜんざいソフト!
という感じで伊豆に来てます!