https://kakuyomu.jp/works/16817330650960096611/episodes/16817330651656227701こんばんは。
なんだかんだで第7話まで来てます。恐ろしいことに。
なぜこのエッセイが読まれているのか、不思議でなりません。
しかし、自分自身も「このテーマで書いてみたい」という衝動があることは否めません。これからの創作の参考にもなるかもしれませんし。
このエッセイですが、「障害者だから書けることだろ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。そこを指摘されれば、「その通りです」とうなずく外ありません。
逆マウントというか、逆差別というか……負のコンプレックスを盾にして、言いたい放題しやがる輩は現実に存在しますので、そういうのをひっくるめて叩き潰したい一心で書いてる面があることは否めません。
「あなたは健常者だから、私たちの気持ちなんかわからない!」
俺も、そんなことを恥ずかしげもなく言えるアンタの気持ちが理解できません。あと、勝手に障害者代表ヅラしてんじゃねぇ。
上記のことを、本気で思ってます。
そして自分がこの考えである限り、誰かと対立する可能性はあるでしょう。拙作「サークル・オブ・マイノリティ」では、本エッセイよりもかなり喧嘩を売っていますし。
その姿勢でいいのかといえば、客観的に見れば、まぁ良くはないでしょうね。むやみやたらに敵を作っていくスタイル。だから友達が少ない。ぼっち。ぼっち・ザ・エッセイ(言ってみたかっただけ)。
今の若い世代は自分たちの障害のこと、どう受け止めているのでしょう。昔よりも差別があからさまではないし、教育現場もそれなりに整っている(と信じたい)し、ツールも発達している。
翻って、自分の世代はどうだったのだろうと思いを馳せる時もあります。
小難しい話になってすみません。
遅い時間になったので、そろそろ〆ます。