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ゼロから始めようぜ

https://kakuyomu.jp/works/16816927862638822229/episodes/16816927862980883125



こんばんは。
「単眼のワカ」、第十八話「侍、六人」更新しました。

残るは一人。一体誰になるンデショウネー(棒読み)。



改めて言うのもなんですけれど、応援してくれる読者がいるのっていいですね。ここがいい、このキャラが好き、引き込まれる……みたいに。PVがひとつ増加し、応援がひとつ付くだけでも嬉しくなる。

初心を忘れていた身としては、引き締まる思いです。



正直、自分にはWeb小説向いてないのではないかと、ここ数日苛まれていました。
PVが0の日が毎日。「あ、誰からも読んでもらえてないんだ」「見向きもされてないんだ」って、毎日パソコンの前でうなだれてましたよ、ええ。



何が良くて何が悪いのかわからないんですよ、まったくの0って。



リアルでもここでも居場所がないような気がして、誰ともつながれてない気がして、思考が狭まっていく。小説の出来=自分という人間の出来というように考えてしまって、「読まれてない=見向きもされない=まるで空気か、透明人間」という図式が出来上がっていました。



はい、病んでいました。



どうやって這い上がったかっていえば……まぁ、普通に友達にブチまけたり。

姪っ子にクリスマスプレゼント渡すがてら、甘えてくる子の頭を撫でてやったり。

まぁ、そんな程度でした。



なんか重苦しい話になってしまいましたね。PVがゼロだーなんて、あんまり言わない方がいいんでしょうかね。

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