今更ですがスーパー戦隊シリーズが50年目の節目で終了と。
残念と言う気持ちが無い訳ではないですが、一つの文化として見た時
「よくぞここまで!」と評価する方が良いかなと。
戦隊物のファーストコンタクトが「秘密戦隊ゴレンジャー」だった私は、土曜の夜に家族とそれを見ながらカレーを食すると言うのが日常でしたね。
それが気が付いたら社会人になり家庭を持ち、自分の子供と「この戦隊知ってる」「私○○のお姉さん好きだった!」と話す世代になりました。
こんな文化を作って、長く親しまれたシリーズの思い出、思い出して書いて行ったら、皆さんも一冊くらい本が書けるかもしれませんね。
一つだけ悔やまれるとしたら孫が出来た時に「おじいちゃんが子供の頃は・・・・」をやってみたかった事でしょうか。
仮面ライダーやウルトラマンと同じ様に数年の間を空けて、またこのジャンルの作品は戻って来るだろうなと思ってます。
その日を信じつつ、書いてる小説の方も宜しければ。
PS、ちなみに好きな戦隊は「サンバルカン」でした。