どうも。
タイトルの通りの状態に陥っているKtです。
最近、『天使と〇〇 アニキ編』“衝撃の第7・8話”を土月に公開しましたが、「楽しんでいただけるのか」と、これらが自分の自己満足になってはいないかと、正直不安になっております。勿論、ネットで自由に無料で投稿しているため作者の自由というのが尊重されるべき場なのかもしれませんが、自分としては少しでも読んだ方が「よかったな〜」と思ってもらいたいと願っているので……もしよければ、ご感想等お願いします。
そんで、本題です。昨日、『怪異妙奇譚伝 壹譚目』が書き終わりました！
先日プロットが固まったばかりだったのですが、案外早くにできちゃいましたw
これまでの9割がた（残りはこれから先の物語で順次明かしていきます）の伏線回収と〇〇〇〇○○（＝この作品最大の要素/漢字3文字、平仮名3文字）という現象が実際どんな風に日常生活に現れているのかの結果報告的な部分のあるシーンに手こずるかと思いましたが、案外スムーズに。頭の中ではまとまっているんですかね。
にしても……ですよね。はい……
他作と並行＆休載期間があったとはいえ、『怪異』はたったの120000字になんと、1年5か月近くかかってしまいました……今、序を見ると文章の稚拙さ加減がえぐいので、早々に手当てをしなかればと即死するぞと慌てております。なるべく早くに直します。
読んでくださっていた方には本当に申し訳ありません。ですが、その分トンデモない予想外な展開になっていると思います。というか、三十六で少し足を突っ込んでます。一人称という形式をとっている上でこんな展開は、他にあまり例を見ないのではないかと勝手に思っております（あったらゴメンなさい……）。
自分の中でもこの展開でいいだろうかと悩んだ時がありました。見ようによってはズルいので。でも、これは今の自分の全力であり、この作品を書いた目的である“「自分らの日常生活の中でもこんなことあるけど、もしかしたらこんなことあったのかもよ？」という実験”です。物語を日常に侵食させてみたいという願望です。
そんな重い想いが込められた『怪異妙奇譚伝』、是非最後までご覧ください。残りはあと……【3話】です。
あと諸連絡です。土月緊急公開に伴い、（ホンネは、ゼミがヤバいのでっ！）今週の連載はお休みさせていただきます。何卒、宜しくお願いします！！
ではでは〜