9月17日に「僕の視線の中で踊る君の髪」の最終話を投稿しました。
それから、ちょっと他の作品が書けなくなりました。
連載中でほったらかしにしている作品も幾つかあるのに。
それらの作品もプロットは出来ていますので、後は文章に落とし込むだけで良いのですが、それがなかなか出来ません。
改めて私の中で「僕、君」の存在が大きかったのだと、痛感しました。
私はこれまでに幾つかの作品を投稿しています。
しかし、「僕、君」ほど難航した作品はありませんでした。
逆の言い方をすれば、これほど自分の作品と真摯に向き合った事は無かった、とも言えます。
何回も試行錯誤を繰り返して「あぁでもない、こうでもない」と無い知恵を振り絞りました。
そして、やっとの想いで完結させた事で一種の「燃え尽き症候群」になってしまったようです。
まぁ、そんなに大した作品では無いのですが。
と言う訳でしばらく投稿の方はお休みさせて頂くかも知れません。
とか言いながらシレっと投稿するかも知れませんが(^.^)🍎
心のあり方は、すなわち求め方である。誰しも、望むものに出くわすであろう。
ロバート・ブラウニング