私の拙作「僕の視線の中で踊る君の髪」が難航しております(>_<)
何とか、富士山とキリマンジャロは越えたのですが3番目の山エベレスト(今はチョモランマで無くても良いんですよね?)が眼前に聳え立っております。この作品は普通のラブストーリーにするつもりだったのですが私のひねくれた性格によりややこしい展開になってしまいました💦
私は10話辺りでハッと気がつきました。「ヤベェ、私は長編を書いた事が無い」と言う衝撃の事実に!☜もっと早く気づけ 私がこれまで書いて来た10万文字以上の作品は短編の積み重ねです。つまり、ちゃんとした長編は、この作品が初作品となる訳です。これまでの私は「書きながら考える」➡「書いてから考える」➡「何も考えないで書く」と言う昔の某マンガ家さんのような書き方をして来ました。そのツケが一気に押し寄せて来た訳です☜自業自得
私はこの作品では「現実」を重視しています。主人公はあくまで普通の高校生で、その主人公はヒロインの父親である社会的地位のある異常性格者と対峙しなければなりません。その対峙は「ご都合主義」にする事は出来ないのです🌳
今は無い知恵を振り絞って次の展開を考えています。頭の中ではある程度のプロットは出来ていますが、それを作品としてどのように文章に落とし込んで行くのか?物語として破綻しないようにするにはどうすれば良いのか?と言う点で難航しています。
この作品の続きの更新は少し(かなり?)時間がかかると思います。私の座右の銘「後は野となれ山となれ」が発動しないように私自身が納得できる作品にしたいと思っていますので、続きを期待されている数少ない方々には長い目で見守って下さると嬉しく思います(^.^)🍎
この添付画像は鯖では無く鱒です。私が釣って私が作った「鱒のムニエル」です。自分で言うのも何ですが、美味しかったです(^.^)🍑