• 歴史・時代・伝奇
  • エッセイ・ノンフィクション

ようやくタイトルにたどり着いた

 すでに90話も公開している「――奇獣流転譚―― その音を知る者へ」ですが、ようやく作中でタイトル&キャッチコピーに少し触れることが出来ました。
 作中で出てきた故事成語は造語ではなく、実在します。作品の紹介文の欄に書いたとおり、中国の故事成語です。この言葉以外にも、中国には熱い友情を表わす故事成語がなぜかいくつもあります(「刎頸の交わり」「水魚の交わり」など)。
 ちなみに「朱烏」は造語です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する