• 異世界ファンタジー
  • ラブコメ

※負け悪役貴族に転生し──単話

※いつか本編に入れたいシーン。過度に暴力的、性的な投稿にひっかからないと思いたい。本当はもっとエロに




「ロウよ……ワラワの胸を揉んでその顔はなんじゃ」
「そうだよ? 私のお腹揉んでるし、もしかして6年前よりも太ったかな?」


 2人がそういうのは寝室。
 時間は当然子供達が寝ている夜中だ。

 俺が復活してはや〇日。
 こうして2人と肌を重ねる事に喜びを感じる。


 が!


「超絶不満があるからです」
「…………不満も何も五体満足復活して、神経のつながりも完璧。痛い所もないじゃろし、〇精感もあるんじゃろ?」
「生々しいから辞めて?」
「ごめんね。魔物の肉片入れてクロウ君のクロウ君をもっと大きく作ればよかったね」


 アリシアの視線は俺の下半身を見ているようで。


「いや。男は大きさだけじゃないから辞めて?」


 2人は俺に好きかって言って来るが違うのだ。


「じゃぁ何に怒っているのじゃ」
「妊婦プレイ無理じゃないですか!!」
「…………」
「…………」


 2人が黙ってしまった。


「ママのおっ〇いは僕のだぞ! って、お腹をさすりながら4つもあって僕困っちゃう……ってあれ? あの2人供白い眼で見てますけど、世の中の男は全員ですね──────」


 俺の力説は2人は届かないようだ。

2件のコメント

  • 流石はアリシア、比較対象が幼馴染みにいて見劣りするから改造プランまで思案・・・。
    親娘で花売りは花売りでも造花売り(疑似プレイ、ヘルスの先駆か)、その旦那は多重債務のギャンブラーで武闘派だけどヒモでクズ・・・正妻ポジとはいえ何か師匠の陰が薄いな。
  • コメントありがとうございます。

    男は大きさじゃない! と言いつつ大きいほうがいいって思いますし
    親子で花売り。場所が場所ならゲスな笑いも

    まぁメルナはそれで引っかかる奴をコテンパンにのしてるんですけど。
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