こんばんわこんにちはおはようございます。
かれこれ70話近くとなった本作ですが、この七章にて第二幕は幕切れとなります。もちろんまだまだ続きますのでご安心を。
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720 ということで二つ目の学校七不思議である『秘密の部屋』が解決されました。残り5つです。やたー、ハイペースだー。
しかし一旦、除霊以外の仕事もこれからは忙しくなってくるため、どうやらそっちに業務が持っていかれるらしいです。なので日常的な話が続くと思います。むしろそっちのほうが高校生らしくていいね。
さて、この第二幕で起きたことをまとめておきましょうか。
まずは新キャラが数名、生徒会メンバーより「仕事奇人マヤ」、主人公の悪魔仲間「ドリブルがうまいノーティ」、ヒロインの神社から「うるさいジジイ剛隆」「ろくでなしの面汚し三好」「作者がロリ書きたいだけ愛」、そして最後に学校七不思議の元凶だった「ヒソカイメージしたら全然違うのできたデリトー」などが増えました。また改めて全員出てきますので、名前だけでも覚えておくとよいかもしれませんね。
また、ちょっとずつ伏線なんかも貼っていますので、もしかしてこれから大事になってくるのではと思った部分は頭の片隅に入れておいたらこれからの展開をより楽しめるのではないかと思います。
さてさて次回以降の予定を話しておきます。
もちろん毎日一話投稿は変わりませんし、ちょっとくらいは休みてぇーなぁと思っているのは内緒です。
次回からは第三幕となり、どちらかといえば年末に向けてのいろいろな活動がメインになります。もちろん主人公たちはどんなに張り切って仕事仕事と動いていたとしても高校生なのは変わりませんので。
ということでタイトルは『学舎の御役目』です。
やっぱ学校生活で欠かせないイベントってあるよね。
たとえば勉強とか勉強とか勉強とか……
ベンキョウとか……
はい、まずは勉強をしましょう。そんなわけで次章タイトルは『カシラもアタマも足りない』です。頭(カシラ)とはもちろん偉い人である部長ですが、頭(アタマ)も足りなくなるので、どうにかしようといった話です。
部活アルアルでもある勉強会です。ひとつ違う点があるとするならばけっこう長めです。だいたいスポコン系の話だと一話で済んじゃいがちな話なんですが、あえて長めに書きました。
なぜかというと、身に覚えがあるかはわかりませんが、勉強全然していないけれどよくできるヤツ、全然やってないし全然バカなヤツ、完璧すぎて非の打ちどころがないヤツといったように、勉強への姿勢というのは性格や物事の考え方、特にその内側に秘めた目的や信念がよくわかるものだと思います。
なので、主人公やヒロインたちの性格や信念を浮き彫りにさせ、それぞれの考え方や思いの変化と成長を描ければいいなと思っています。
ということで長くなりましたが、第七章『月光除霊』と第二幕『Ready! Stay! Jorey!』が終わり新しい章に入ります!
おたのしみに!!
そして、日ごろから読んでいただいている読者の方々へ。いつもありがとうございます。とても励みになります。まだまだ面白くなっていきますので首を長くして待っていてください。
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※余談ですが、企画用に書いた短編小説『祈る機械』はちゃんと公開状態なんでしょうかね? あんまりレスポンスがないから、企画に出してる扱いになっていないどころか公開状態でもないんじゃないかと不安です。こちらもまた何か感想やイイネなどをいただければ幸いです。ちなみに、あんまり大きな声で言えないんですが、ある程度の反響がありましたらちょっとした『祈る機械』を描いたときの裏話なんてものもノートに記そうと思います。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662285249076