どうも、久しぶりの執筆活動でかなりやる気がムンムン湧いている川野毬藻です。
今回は、現在投稿中の長編小説『カルマの断罪』の第三章、『Unchained Spirits編』を来週から投稿していく事をお知らせいたします!一応この第三章で、『カルマの断罪』の本編を終わらせようかなとシナリオでは考えています。(もしかしたら、特別編集みたいなのを今後作るかも...?)
なので今回は投稿から逃げも隠れも出来ないように、一応あらすじを書いていきたいなと思います。(一部第二章「SD戦争編」のネタバレを含みます💦そちらをまだ読んでない方は、先に読んでおくと楽しめると思います!)
主人公の咲田煉瓦が所属している革命軍「D.o.G」と警察の特殊犯罪対策組織「SPEC」との戦争は、政府の情勢を大きく下落させるハロウィン・ハウンド革命によって一時終結した。しかし休んでいる時間は、煉瓦達には待っていなかった。大混乱に陥っている冬のニュートシティでは既に、魂を支配する歪んだ思想の能力者ローター・ファーデンが作った改造人間の未知の脅威がすぐそこまで広まっていたのだ。
テディの忌まわしい過去、カルマの正体、ヒキと雲の深い関係など...細かな哀しき過去が、自由を求める煉瓦達の意志によって徐々に暴かれていくのだった...
思想がぶつかり合う命をかけた殲滅戦。勝つのは支配か、自由か。悪対悪のダークファンタジーバトル小説です!
ふぅ、久しぶりに長文を書いてかなり疲れました...今日は休んで、明日から下書きを進めましょうかな!というわけで以上、川野毬藻でした。