2話完結、9000字くらいのつもりが、現在第3話で完結しておらず、文字数も20000字に迫ろうとしている。でも次の第4話で多分完結します。良かった。勝手に筆が滑って困ったものなんですが、しかし、面白いことに、現時点で考えていたり、関心があったり、課題を抱えている部分に、勝手にストーリーやキャラクター達の方から近付いていって、作品に取り込んで行く傾向があり、無意識って凄いな、作品って、自分が主体的に書いてるんじゃなくて、創作の神様とか、意識してない自分の魂というか、本質というか、そういう自分の意識よりずっと大きくて深い何かが書かせるんだな、と感じます。作品として成功するかどうかは別にして、滑る筆に任せて書こうかな、と思う今日この頃です。