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再募集

山羊座大賞は7作品になりました。
ありがとうございます!
感想は4作品まで来ました。

ここ一カ月くらい色々あって、メンタルがダークです。
私のダークって、なかなか人と共有できないので文芸に走るのですが、私自身のテーマは一言で言うと「精一杯生きて死にたい」なのです。

で、世の中は「精一杯生きて」にライトが当てられているから、精一杯生きての土台を死が支えている私にとっては生きづらいのです。

私が文芸に何を求めているかと言うと、生きた証と擬似的な死です。
これを強烈に書いた作品はないのか。
山羊座賞の前にはありました。
強烈というのは、題材でもなく文体でもなく、作者の視点、感性です。
今でも覚えてます、それくらい良かった。

山羊座賞ではテーマを一応出してますが、あれは場違いな作品を弾くためのものなので、実際は自由に書いて構いません。

そういうわけで、誰か殺しに来てください。
今までの作品も良かったですが、まだ遠慮されている気がするので。

「私」を殺しに来てください。
筆力とかもう大丈夫だから、そこは心配しないで、軽く刺して。
作品の入れ替えも一言いただければ可能にします。

珠玉9文字のために、変な文章が9990字あってかまいませんよろしく。

12件のコメント

  • マシロン……
  • ナンダヨ、ヒカルン……
  • マシロン先生へ。

    他力本願で無くて、自力で、頑張ってください。

    如何なる、神も仏も他人の作品も、しょせん、他力本願ですよ。

    まず、ご自身が、納得出来る作品を書ききれば、ダークな気持ちも、吹っ飛びます。

    かって、戦前に、結核の大専門家だった医師は、
    「医師は患者を見放すと言えど、天は、患者を見放さない。
     まず、他力に頼らず、自力に頼れ!
     自力的精神療法こそ、最後の究極の治療法だ」と書いておられました。
     確か、原栄博士だったと、記憶しています。

     当時は、ストレプトマイシンのような、結核の特効薬は無かったのです。

     この言葉で、救われた人は、結構、いたそうです。
     御参考までに……。
  • そうなんですよねぇ。
    でもなかなか自力では思うようにいかず。
    だから刺激がほしいのです。
    同じような腐りかけの山羊性をみたいのです……
    まあ、だから三島由紀夫がいるじゃないかとも言えるのですが、ピンポイントでぐちゃぐちゃしてるのがみたいのです……
  • 真白さん

    心労が創作活動に昇華されるのは良いことではありますが、どうぞご自愛くださいませ。
    私も山羊座大賞のほかの作品を楽しみに読ませていただきます。
  • 石野章さま
    いつも温かいお言葉ありがとうございます。
    今半分腐っていたので、腐った作品を募集しました。
    腐ったものを高尚にするのではなく、高尚と腐りを同時に極められないかと考えています。
  • 「精一杯生きて死にたい」
    私も同じ思いです。
    というわけで私自身結構これのテーマにして小説書いているのですが評判は良くないですね。

    同じような思いを持っている方がいて少し嬉しいです
    共感してくれる人は今の所いなかったので
    ありがとうございました
  • マシロン先生へ。

    このジジイにもっと「天才的」筆力があれば、マシロン先生と一緒に「イケる」のですが……。

    残念ながら、このジジイには、「変態」しか残っていません。

    これでは、マシロン先生を、イカセる事は、叶いません。

    ですが、このジジイ、何時も思うのですが、この歳になると、フト、振り返ると、あの「死神」さんが手招きしています。

    ですので、敢えて「死」を願わなくても、確実に「死」はやって来ます。

    そこまでに、如何に、自分の足跡を、この世に、残せるのか?

    確か、山本有三だったかの『路傍の石』かな?

    「人間、生まれてきたからには、大地に、「爪痕」を残していかなけれならない」と書いてあったように記憶しています。

    マシロン先生は「天才」で、このジジイは「変態」で、この大地に「爪痕」を残していきましょうよ。

    私の爪痕は、直ぐに、剥がれそうですけど……。

    ですが、CROCHI先生も、共に巻き込んでね。

  • OROCHI@PLEC様
    私は幼稚園くらいからそういう観念に呪われていて、ようやく今、そういう観念だとリアルが苦しいぞとなりました。
    若いうちはよいのです。
    若いうちは若いなりにこの観念の良さがまだあるのですが……
    OROCHI@PLEC様はめちゃくちゃ若いので大丈夫だと思いますが、あんまり辛い時は新しい方向性も模索してくださいね……!

    作品はね、ウケないよね……www
  • 立花先生
    ここまでやってこれたのも先生のおかげです……
    いや、たくさんの人のおかげだとわかっているのですが、なんか全てにおいて感受性が高過ぎて辛いのです。
    皆どうやって生きてるねん、です。
  • マシロン先生へ。

    この答えに、明確に解答をを出した、同僚がいました。

    私が、郷里にUターンした時です。
    その時、ホントに、人生に迷っていた私に、その悪友は言い切りました。

    「人生とは、飯を喰って、寝て、うんこして終わりだと……」

    当時の私は、その同僚を、アホ・バカと思っていましたが、
    結局、その通りでした。

    人生に深遠な哲学を感じられるのは、歴史的学的に、極極、まれな人間だけですよ。

    まず、地に足を付けて下さいね。

  • 立花先生
    そうなんですよ。私ももはやそれしかないと思うのですが、自動的に動く自分がいて、半々になってしまうのです。
    それが苦しい……!!
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