高校生限定のコンテスト、文学はキミの友達。カクヨム甲子園2021
応募総数1649作品からロングストーリー部門22作品、ショートストーリー部門23作品、計45作品が最終選考対象作品として選ばれました。

選ばれた中から、大賞等が選出されるわけです。

個人的な理由から、応募作品のたかだか200作品ほど読んで、感想を書きました。
現在は選考作品の、まだ読んでない作品を読んでは感想を書いてる途中です。

読んできておもったのは、カクヨム甲子園に選ばれなかったといって、「面白くない」とか「良くなかった」とかではないということです。
いい作品は、本当にいっぱいありました。
泣ける作品もあったし、考えて作られている作品もあったし、これは凄いと素直に思う作品は多々ありました。
選ぶ側も、なかなか大変だったとおもいます。
そういった作品すべてが選ばれていなかったのは、個人的に残念です。

いいなと思っていた作品が選ばれていたのは正直、我が事のようにうれしくおもいました。


ライトノベル作家の羊太郎さん
読売新聞東京本社、活字文化推進会議事務局の長鈴木稔さん
カルビー株式会社さん
株式会社KADOKAWA カクヨム編集長の河野葉月さん
が、最終選考委員に上がっています。
なので、彼らが選びたいものが、選考対象作品としてノミネートされているのでは、と個人的におもいます。
たとえば、新聞掲載できそうな作品とか、角川やカクヨムらしい作品とか。
カルビー賞にはテーマや条件が提示されていて、
①「卒業」をテーマにしている
②女子生徒(高校生)がメインキャラクターとして登場する
加えて、高校生にしか表現できない感性を活かした「エモさ」全開の文章であることとありました。
これらに合致していないものは選ばれないだろうし、みんなが思いつくようなものなら、選ばれにくくなるでしょうし。

今年はどんな作品が選ばれるのだろう。

心血注いで選考された作品を、骨身削って血反吐はかない程度に読んでいきたいとおもいます。