企画「私をキュンとさせて下さい。」にご参加頂きました皆様、どうもありがとうございました。かなり煩い条件設定だったにも関わらず、短期間に３０作品を越えるご参加を頂きまして、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、この企画「私キュン」ですが、私は普段恋愛ものを主に書いているんですが、最近の少女向けレーベルでさかんに言われる「キュン」というキーワードが良く分からなくて、実はその辺、勉強させて頂こうと思って始めたものだったんです。
正直、「キュン」というキーワードを付ければ、少女漫画的な作品が来るだろうと安易に考えていました。が、ネットの海は広かった。「キュン」の沼も深かった（苦笑）そうか、これもキュンなのか……（作者様的には）という作品が次々と来て、自分の見通しの甘さを痛感しました。
ミーハーで軽薄な頭の持ち主に、純文学とか詩とか、解釈しろというのは無茶ですから（苦笑）何とか感想らしきものは書かせて頂きましたが、満足いただけるものになっていたかどうかは、甚だ疑問に思っています。スミマセン。
それから、たいした作品を書いてもいない奴に、上の方から偉そうに言われて気分を害した方がいましたら、その辺もごめんなさい（苦笑）ほら、あれですよ、岡目八目というか、野球観戦しながら、あーしろこーしろ煩く言ってるおじさん。その様なものだと思って頂ければ幸いです。感想を書かせて頂きながら、自分でもこういうのやっちゃうよな～と反省もしつつ、いろいろ勉強させて頂きました。
今回書いた感想については、あくまでいち個人の感想で、別の方が読めばまた別の（あるいはまったく逆の）感想も出て来るものだと思いますし、「ふうん」程度に読み流して頂ければと思います。企画の注意書きにも書きましたが、これを読んで不愉快な気分になられた方は、言って頂ければ即削除しますので、遠慮なくご連絡下さい。
最後に、本企画にご参加頂きました皆様には、本当にありがとうございました。この企画をきっかけに一人でも多くの読者の方が、皆様の作品に興味を持って頂けたらいいなと願いつつ、締めの挨拶とさせて頂きます。
追伸：そのうちまた気が向いたら、又、こういう企画をやるかも知れません。その時の参考に、今回参加した感想や、要望、次に取り上げて欲しいテーマ等ありましたらコメントで頂ければ嬉しいです。
たまたま通りすがりにこの記事を目にした方も、こういう企画なら参加してみたいというのがあれば、コメント書いて行って下さい。よろしくお願いします。