クトゥルフ×BL×ダークファンタジーの『八重咲探偵の怪奇譚』シリーズ第十一部、裏で完結まで書きました。
竜の伝説のあるドイツの古城にて、バイヤーと美形子息たちが次々に殺されていく不可解な連続殺人事件……と見せかけて、やっぱりクトゥルフ神話!
https://kakuyomu.jp/works/1177354055321748845今のところ公開してるのは約七万字ですが、完結は13万字弱です。まだこのあと1ヶ月ばかり更新続きます。
ところで、続けて第十二部を書くのはちょっと構想不足でムリそうなので、しばらく練りながら、過去作を打ちこみたいんです。候補として、タクミの四話めと、墜落のシリウスシリーズのスピンオフ作品でロンドが賢者になってからの話があるんですが、それの一話めとどちらがいいですか? ロンドの話は5〜7万字くらいのBLミステリーですね。これまで、まだ出したことのないシリーズです。三話まであります。
いつもお世話になっている皆さん、リクエストなどあれば、言ってください。今なら僕の気が変わるかもしれませんw
何もコメントなければ、ロンドになる可能性が大ですかねぇ。楽だから……。
あっ、青蘭の女の子バージョンも裏でポチポチしてます。今、忌魔島奇譚の冒頭まで直しました。秋には公開しますので。