さぁ、新作を投稿したということで今回も書きます近況ノート。
見てる人0人なのではないかと思いますが、自分ひとりごとが大好きなので書きます。
さて、今回の「この世界の~」ですが、当初予定していた作品とは大分違うものになっていました。
最初に予定していたものは、エ□グ□などといった、R18チックなものだったのですが、書き始めると勝手に道が逸れ、気がつけば今の物に落ち着いてました。
作中に「生命エネルギーの枯渇」などというフレーズが出てきましたが、それはその名残でしょう。
ちなみに一応投稿した作品にも絡んではいないですが、その設定は残っています。
もともと地球に有限である「命の源」と呼ばれるエネルギーのようなものがあり、それは生命が誕生する際に使われるのです。
そうですね…
人間が産まれる時に命の源が100使われるとします。
そして、その命の源を消費しながら人間は生きます。
そのエネルギーが0になった時、その人間は寿命で死にます。
途中で事故や病気で亡くなった場合、残っていたエネルギーは地球に還元されます。
それは人間だけでなく、全ての生物に関係しています。
さらに、体格が大きい生物であるほど生まれる前に使用するエネルギー量は多くなります。
これが作中でクジラから出生率が激減していった理由ですね。
…とまぁ、こんな感じです。
質問あれば受け付けます。多分無いと思いますけど。
あと、俗に言う近親相〇で産まれた子供は確か弱い遺伝子がうんたらかんたらだったような気がしますが、そこら辺は突っ込まないでください。
ちなみに私は物理の民なので生物はあまり詳しくありません。