ゾンビランドサガ、元々当初から注目し、シンパシーを感じていました。
そして5月28日に放送された「佐賀事変」でそのシンパシーが強烈な確信に変わりました。
佐賀と鹿児島、宮崎の違いはあれど同じメッセージを発しているとあらためて、そして強く感じることが出来ました。
元々ゾンビランドサガのコンセプトは佐賀の復興です!
でもお題目はそうでも、これを掲げて人気が出るアニメはありませんでした。
事実、それがいかに難しく、空虚で、白けた空気を醸しだすのか、作中でも何度も描写されています。
そして、それは今!まさに令和の日本の厳然たる現実でもあります。
それでもゾンビランドサガRの「佐賀事変」でそこから正面から向き合う青年、百崎喜一を描き切っていました。
私としてはこんなに心強く応援したいと思ったのは久しぶりです。
なぜなら、私の小説「ゼロからはじめる島津大河誘致」がまさにこのメッセージを延々と書き連ねているからです。
表向きの地名は違っても、その魂は全くと言っていいほど一緒でした!!!
もし、ゾンビランドサガRのこのお話を見て、心動かされた方がいましたら是非とも
本作「ゼロからはじめる島津大河誘致」をご覧いただき応援してください。
多分百崎喜一が配った檄文と同じような内容の文を全国に伝えようと奮戦努力していると理解してもらえると思います。