ツイッターで小説の宣伝をしながら私見を述べていたら強い勢いで賛同してくれる方とお会いしました。
地方では人口の減少と高齢化が止まりません。
国家単位では中の悪い国や仮想敵国があるとは思いますが、地方で見た場合最大の敵は過疎化です!
これを解決するためにはお金が、しかも生きたお金、未来につながるお金が必要です。
しかし、今までの方法でお金を使ってもうまくはいかないことは経験上明らかです。
やはり、観光と人材の育成、新たなアイデアの創出とそれを有効に活用できるシステムを管理する人材が不可欠です。
まず、その土台を作るために大河ドラマの誘致で観光と若い人材の招へいをするのが良いと私は思います。
いま、観光で有望な分野と言えば聖地巡礼です。
まずここをあしがかりに問題を解決するための組織やノウハウを育てる必要があると思います。
小説、テレビといったコンテンツはまだまだ有効に使う方法がありますし、インターネットとの融合はこれからがさらなる進化を遂げるものと期待できます。
瓢箪から駒ではないですが、私の小説を起爆剤としてこの困難で強大な過疎化という敵と戦う体制が必要だと思いました。
少し熱くなりましたね(笑)