久保良文

@k-yoshihumi
2017年9月11日に登録

ラブコメ
現代ファンタジー

2022年4月13日
久々に自主企画をしてみました。
自主企画をしてみました。詳細については自主企画のページをご覧ください。＞【意識調査】あなたの小説の「書き出し」を教えてください。https://kakuyomu.jp/user_events/16816927862457998796 個人的な意識調査ですので、参加した方に何もお返しができはしませんが、ご協力いただけたら幸いです。これを機に、他作者様の「書き出し」を参考にできる場として活用してくさればと考えております。どうかよろしくお願いいたします。以下、どうでもいい駄文。【読みとばし推奨】書き出しというと多くの方が論じているところでありますので今更な話ではあるのですが、web小説の「書き出し」はどんなものがあるのかな、と気になっておりました。色々なものがあると思いますので、楽しみです。昔、どこのサイトの記事だったのか覚えておりませんが（確か小論文か何かの書き方の記事だったかな？）『興味を惹かれる序文の書き方』を論じたモノを見たことがあります。そこに『目玉焼きとはいうが本当に目玉は焼いてない』みたいな出だしが一番、読者の興味をそそった。とかいった文を見た記憶があります。思わず「なるほど」と納得しました。「私の名前は〇〇」とかよりは、私にとって心を掴まれる内容でした。そのように趣向を凝らした序文を見てみたい。そしてパクリた──こほん。参考にしたいっ！そんな気持ちです。とはいえ、端的で「これはこういう感じの話だよ」と分かる一文というのも、それはそれで読者には読みやすいとも思うわけです。小説ではありませんが「俺の名前は江戸川コ○ン、探偵だ」ってのも分かりやすくていいと思うんですよねぇ。誰が主人公で物語の状況設定がわずか数秒で理解できますし。なにごとも一長一短です。ちなみに現時点で、私が一番好きな物語の序文は森見登美彦先生著「太陽の塔」です。興味がある方はご一読くださいませ。
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2022年3月5日
毎日連続更新記録がストップしてしまった。
今日は新作の更新をすることが、かないそうにありません。慌てて、ここに報告するとともにお詫び申し上げます。元々、毎日連続投稿はいつか途絶えるとは思っていましたが、それでも一ヶ月はやってみようと意固地になっておりました。しかし、先ほど休日だけど今から出勤してくれとお達しがきました（泣）。昨日の夜のうちに書いておけばよかったなぁ。毎日更新記録結果は27日。中途半端に終わってしまいました。今後機会があれば記録更新をねらってみたいと思います。おかげで毎日書くという習慣も身についてきたところです。では、行ってきます。
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2022年2月9日
季節感を描写したい。
　新作のPV数が伸びるもんですから、舞い上がってしまい。読者に飽きられるまでは頑張ってみようかと、奮起し。毎日早朝に起き出してせっせこ出勤前に執筆しております。　ただ、ノンプロットで先行き見えぬまま勢いで書いておりますので、そろそろ話の背景とか整合性とかが不安になってきます。特に季節の描写ですね、暑いとか寒いとか、書きたい欲にかられておりますが、意図的に時期をぼんやりとさせております。　　主人公が長期間旅に出る話なので、必然的に夏の長期休暇の話になるしかないのですが、個人的なイメージとしては雪解け初めの春の訪れ、ってな感じなんですよね。何かうまい方法はないかと模索しておりますが、難しそうです。　長期休暇といえば。以前、近況ノートにも記載した連休がもう間近になりました。残念ながらコロナの蔓延のせいで旅に出ることはかないそうにないのですが、その分小説を書くんだと意気込んでおります。前作の方もいい加減に完結させたいですし。　すると、上司から呼び出しが。　え、コロナによる欠員で人が足りないから、出てきてくれって？　マジか……え、本気で？
2022年2月6日
驚いております。
勢いで書き殴った新作が、公開から半日を待たず、私の作品で一番読者にみられている作品になってしまいました。ここに御礼申し上げます。ありがとう。創作をしていると、予想外なところで評価が得られることは、稀にあるとは理解しておりますが、驚いてしまいますね。普段から世の潮流とは外れたところで執筆しておりましたが、トレンドを題材にした場合とどれぐらいの違いがあるのだろうと、前々から気になっていた点ではありました。結果は予想以上でした。やっぱり潜在する読者数が段違いなようです。元々、ちょっとしたマーケティング分析じみた狙いもあって公開した作品であったのですが、色々と面白い結果がとれたような気がします。いずれ創作論にでも書いてみたいかなと、画策しております。そういえばあれも長いこと放ったらかしだなぁ。せっかく注目してもらえているうちに、もうちょっとだけでも書き溜めておくかと思い直して、カクヨムを開くと、あれ新しいエピソードを書くボタンがない。どうやら完結していると書けないようです。（当たり前か）よって作品を完結済みから連載中に戻しております。コロコロと変更して申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。
2022年2月6日
手慰みに新作を書いてみました。
色々と煮詰まって、執筆が滞ってきたので、手慰み感覚に新作を書いてみました。ただ、書きたいと思うものがこれといってない。すると、ふと思い出します。一つありました。『NTR』『ざまぁ』『もう遅い』などの作品を読んで、湧き上がってしまった、このモヤモヤとした感情を発散させたい。その一言に尽きます。ちょこちょことカクヨムに上げられている作品をよませていただいているのですが、最近のトレンドというのは、こう、私の胸の中の柔らかいところを掻きむしってくるようなエグみがあります。面白いですが、罪深い。タイトルは『「NTR」とか「ざまぁ」とか「もう遅い」とかを読んでみて、モヤモヤとした気持ちを払拭するためだけに書いた小説』となります。まんまです。普段ならこのような自己都合を読者へと押し付けるような作品は、書いたとしても発表はしなかったのですが、ちょっとだけ思い直すこともあり、試金石的な意味で公開してみることにしました。後悔はするかもしれません。更改もするかもしれません。男性向けライトノベルのつもりで書いたので、とにかく文字数を少なく、簡潔に、を意識したつもりだったのですが、見事に失敗しております。文字数は予想の二倍を超えておりますし、簡潔に書いたつもりで、必要な情報が描写できておりません。しかし人物の容貌や居場所の詳細などを書き足していくと更に文字数が増えるし、ジレンマです。ライトノベルって難しい。とりあえずは一区切りできるところまで書いたので、再度「社会の窓から始まる恋」の執筆に戻ろうかと思います。
2022年1月5日
新年のご挨拶と改稿のお知らせ。
若干、遅れているような気もしますが── 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年は皆様方の健康が脅かされることのない一年でありますよう、心よりお祈りいたしております。とまあ、定型句のような挨拶をしたところで近況報告をば。最近になってチラホラと執筆活動を再開しております。本来ならば繁忙期で忙しく、趣味に当てる時間なぞあまりない時期なのですが、なんと今年は──例年よりもさらに忙しくしております。あまりにも忙しくなると人間、現実逃避したくなるようで、執筆をすることにより精神衛生は改善されている気がします。その代わり睡眠時間が……まあ、無理ない程度にしたいと思っております。その弊害と言いますか。ちょこちょこと掲載したエピソードを改稿しております。勢いで書き上げると、後々になって辻褄が合わなくなるから困ったものです。具体的には「社会の窓から始まる恋⑧&⑨」を変更しております。あまり大した変更ではありませんが、すでにご覧になってくださった方にはお詫び申しあげます。今年こそ大きな連休を取得したいという気持ちを込めて、2月あたりに申請してみたら、なんかいけそうです。やった。今から何をしようかなとワクワクしております。
2021年6月13日
エピソードを削除しました。
連載中の長編『社会の窓から始まる恋』のエピソードを一つ、削除いたしました。具体的には、「社会の窓から始まる恋④」を削除し、以降のラベリングを繰り上げしております。「社会の窓から始まる恋⑤」が同題の④となり、合わせて内容を一部削除、加筆修正しております。すでにエピソードをご覧になってくださいました方には、ここに謝辞を申し上げます。ごめんなさい。どうしてもしっくり来なかったのです。思いつきでエピソードを加えていくと、どうにも前後のエピソードとの整合性が取れなくなってしまうことがあります。しかし天啓のように思いついたエピソードこそ作者自身が気に入った話になる具合が多く、ままならぬ。まるまると出番を削除されたキャラクター、眼鏡の女子生徒には後ほど尺を多めに取ってあげようかなと思いついている最中であり、これを無限ループと言います。思えばプロット段階では16万字以内に収めるつもりだった今作も、今回の更新で15万字を超えました。収まりません。色々と余分に話を付け足しすぎたようです。これでも３章の半分くらいをカットしたのですが……まあプロット段階から無駄に長くなるのは予感はしていたので想定内ではあります。プロットといえば、ジャンルを「現代ファンタジー」から「ラブコメ」に変更しております。プロット段階では私にラブコメなんて書けないと思い、お茶を濁すように「現代ファンタジー」としておりましたが、今回いい機会だから変更しておきました。どうにもカクヨムにおける現代ファンタジーの主流と乖離している気がしていたのです。かといってラブコメの主流とも迎合している気は全くしておりませんが。丁寧に丁寧に書きすぎて、作者自身が混乱している今作ですが、ようやっと終わりが見えてきました。このまま焦らずに、慌てずに迷走したいと思います。話は変わりますが、最近これまで忌避していた「ソシャゲ」なるものに手を出してみました。なるほどガチャ楽しいですね。
2020年12月6日
『実体験した怪奇現象』完結しました。
短編集である「実体験した怪奇現象」が完結しました。晩夏に書き始めた怪談話でしたが、終わってみると既に12月に入っております。ストーリー自体は考えなくて済むので、さっさと終わるとふんでおりましたが、思いの外に手間取りました。私小説という形態は初めて挑戦しましたが、勉強になることが多く、また一つウエノ男になれたようです。実は内容に関する言い訳がたくさんあるのですが、それは本編の「はじめに」と「おわりに」に記載したのでここでは遠慮しておこうかと思います。とりあえず再度「社会の窓から始まる恋」の執筆に戻っていこうと思いますが──ムクムクと膨らむ次回作への構想。昔からの悪癖です。ある程度完結までの道程が見えてくると、自分の中で終わった気分になってしまい、次回作に思いを馳せる。かれこれ書き始めてから一年と半なのでいい加減に完結させたいものです。とはいえ、そろそろ仕事が忙しい…… たまの休日をねらって無理せず進めていこうと思います。次はコッテコッテの少年漫画のようなライトノベルが書きたいなあ……妖怪退治もの。
2020年11月3日
今更ながらに「『５分で読書』短編小説コンテスト」の存在を知る。
つい先日、ふとカクヨムのトップページを閲覧していて今更ながらに「『５分で読書』短編小説コンテスト」の存在を知りました。その文章は何度も目にしていたはずだったのですが、全然頭に入っていなかったようです。疲れたときには糖分摂取、即座にコンビニスイーツを買いに行きました。抹茶プリンを食しながらに応募要項を確認すると、ムクムクと興味が湧いてきました。これは是非とも参加してみたいと発起したのですが、新しく書く気になれませんでした（ものぐさにもほどがあるなぁ）。というのも学校の朝読書ということは、おそらく小中学生を対象とした作品をご所望していると思われて、私は未だそこまでのティーンエイジャーを意識した作品を書いたことがありません。ノウハウのないモノを無理矢理に創り出すと、後になって後悔する黒歴史を生み出すことは必至。今後の課題を「ティーンズ向け小説を書く」としてメモ帳に記載することとして、さしあたっては現存する作品で、結果的に条件に見合ったものはないかなと探してみることに。二つ、ありました。どちらも二年近く前のＫＡＣ参加作品。「秘剣。フクロウの太刀」「あの娘が告白するまで、目覚めるつもりはない」しかしＫＡＣといえば元々にお題が提示されて、そのお題について書いた作品です。それを違うお題のあるコンテストに無理矢理参加せるのは、はたしていかがなものか。実際に微妙に求められているものと違うモノ感があります。「フクロウ」の方は「懸想」とか小中学生が使わないような言葉を使っているし、「あの娘」の方はお題がちょっとズレている（想いが通じる5分前じゃなくて1時間前とかなら合致したんだけどなぁ）。ちょっと悩みましたが、主催者の方が「既にカクヨム上で公開されている作品についても」ＯＫと書いてくれているのだから思いきって応募してみました。審査する人、ごめんなさい。枯れ木も山の賑わいと言いますし、ご容赦くださいますよう、伏してお願い申し上げます。また上記に伴って非公開だった短編「あの娘が告白するまで、目覚めるつもりはない」を再公開しておりますことをご報告しておきます。思えば公募の類に挑戦したのは、久しぶりになります。この緊張感は中々に味わえないものでありますし、その想いを大事にしながら精進したいものです。
2020年8月26日
なんだろう背中に視線を感じる気がする。
休日において、仕事に関係する文書を自宅のパソコンで製作しておりまして（仕事そのものをしていたわけではないのですが）、その間は創作活動から離れておりました。とはいえ休日をまるまる、文書作成に充てていたのかと言われるとそうでもなく、いい機会だと他の趣味を優先しておりました。いつか近況ノートに書いた衝動買いの登山靴も使いましたし、有意義な時間を過ごしたと思います。しかし遠方へお出かけはできなかったので、早くコロナが落ち着いてほしいものです。あと涼しくなって欲しい。ここを訪れてくれた皆様方には、残暑お見舞い申し上げます。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。久方ぶりに創作活動に復帰しようと思います。あわせて新作を公開して、公開作品も整理しました。具体的には長編作品「あの夏の日の、」をついに非公開にしてしまいました。しかしながら一番思い入れのある作品であるのは間違いなく、いつか手を加えて公開にする日がくるかもしれません。文章を書く練習として創作論である「『創作』のはなしをしようじゃないか」の続きを書こうとしましたが、思いつかず、代わりに「実体験した怪奇現象」という新作を公開しました。内容は題名の通りのホラーです。私自身が実際に体験した現象を過剰に脚色して書いております。ホラージャンルはまともに書いたことはなく、インターネットにあがっている小噺なんかを思い起こしながら書いておりましたが、なんといいましょうか…… 書いている最中の私が震えあがっております。へたに実体験という趣旨で文章を書いているものだから、背後が気になる気になる。ホラー作家さんというのは書いていて怖い思いとかはしないんでしょうか。とりあえず夜中に書くのはやめておくこととします。
2020年5月24日
抑圧していると発散する。そして運動不足。
物語の先の展開を考えるにあたって、休日の散歩という行為は私にとって必要不可欠であるのですが、コロナが流行ってからは自粛しております。散歩コースの定番としましては、片道三十分程先にある大きな本屋にフラリと侵入し、異常がないか見回り、併設されている喫茶店でコーヒーを飲んで帰るという、お優雅な遊びに興じていました。ですがめっきりご無沙汰です。しかし今回、会員更新手続きの期限がさしせまっていることもあり、久方ぶりにお散歩に出ました。これが中々に気持ちがいい。自覚してなかったのですが、家にこもっているとそれなりに気持ちが澱んでいたようです。そして晴々とした気持ちで帰ってきた私の手には新しい登山靴が…… 何故でしょうね。知らず気分が高揚して財布がゆるんでいたようです。折角ソーシャルディスタンスを気にして喫茶は遠慮したというのに何をやっているんだか。ちなみに近日において登山する予定はたっておりません。実際にどうなのでしょう。山登りは屋外とはいえ、やっぱり遠慮するにこしたことはないかな。そして帰宅したからには小説を書くと意気込んでいたはずなのですが、いつのまにかに昼寝しておりました。起きたら空が暗い。久々に運動すると予想外に疲れるものです。少しずつでも運動していかねば。今日はもうまとまった量は書けないなという罪悪感から、近況ノートを書いて気を紛らわせております。
2020年4月5日
公開作品を整理しました。創作論を書いてみました。
具体的には短編「世界一やさしい武器」を非公開にしました。「七つのショートショート」の第一話にありますので、もし御覧になりたい方がいれば、そちらからお願いいたします。そして、ずっとご報告をしておりませんでしたが、短編「あの娘が告白するまで、目覚めるつもりはない」も非公開にしております。こちらについては再開する予定は御座いません。じつは長編「あの夏の日の、」も非公開にしようかと思いましたが、思いとどまりました。初心忘れるべからず。思い入れのある黒歴史、というのは厄介なものです。長編連載中の息抜きとして、新作を公開しました。「『創作』の話をしようじゃないか」という題の創作論です。前々から興味があったので思い付きで挑戦してみましたが、早々に羞恥と後悔の黒歴史になりそうな予感がします。耐え切れなくなったら非公開になります。ご了承ください
2020年2月12日
少しずつですが活動を再開していこうと思います。
例年、冬期はなにかと忙しく創作活動が滞ります。それが長編作品を執筆中となると困ったことになります。作品の内容を忘れているからです。そんなときのためにプロットがあるのですが、大まかな流れは書いてあるものの詳細まではゆきとどいてはおりません。それなので新鮮な気持ちで物語を読み直す作業から始まるのですが。これがまたコッパズカシイ。今からでも書き直したくなる欲求にかられております。しかし第三者目線から作品を読み直すというのは、なにかと勉強になるのも事実です。悩ましい。そしてタイトルにある通り、少しずつではありますが活動を再開していこうと思います。とはいえ、実はまだ完全に忙しい時期を脱したわけではないので、本当に少しずつになります。ひとまずは自主企画で募集した作品を読み進めていくこと、長編作品「社会の窓から始まる恋」を書き進めていくことの二点から始めていくこととします。とくに「社会の窓から始まる恋」についてですが三章から作品の雰囲気を少しだけ変える予定であったので「ちょうどいい、二章まで書きあげてから冬期に臨もう」とか悠長に考えてたら見事に二章の途中からの執筆になります。計画性が欲しいこの頃です。久々に文章を書くので練習代わりと書き始めた近況ノートですが、無駄に長くなった気がします。早く勘を取り戻したいところです。それではあらためまして、よろしくお願いいたします。
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2019年8月19日
困ったことになった。
私の場合、物語の展開等はジッとしていても全く出てきません。一番熟考できるのは車を運転するか散歩するかです。それなので休日の際はあてもなく外を徘徊しては帰って執筆するというのが黄金パターンだったのですが―― 怪我してギプス固定中。これは困った。布団で寝ていても先の展開は全然思い浮かんできません。仕方ないので、自主企画参加作品を大量に読み進めたり、気になっていたユーザーさんの作品を拝見させてもらったり、読んでみたかった本を購入したり、ある意味有意義に過ごせた休日になりました。災い転じて福となる。しかし痛いもんは痛いので災い強めです。ここを訪れてくれた皆様方も、怪我には気を付けてくださいますよう。
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2019年6月20日
新作を公開しました。
題名を「社会の窓から始まる恋」といいます。自主企画で他のユーザーさんの作品を読んでいるうちに、創作意欲を刺激されて我慢できずに、公開してしまいました。後悔はしておりません。さしあたって区切りの良いところまでは一挙に出したので、再度、自主企画参加作品を読み込んでいこうと思います。
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2019年5月25日
ここからが気合の入れどころ
自主企画、参加者１１５名の内、５２作品を読み終わりました。短編作品を中心に四万字以下のものは読了したと思います。ここからは長編作品です。十万字を超えた猛者たちが待ち構えています。元々、カクヨム内のユーザーさんがどんな長編作品を書いているのか気になったところを発端とした企画ですので、今から楽しみにしております。
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2019年5月19日
自主企画について
まさか参加者の方が100名を超えるとは思ってもみませんでした。多くても50くらいだろうと安易に予想していました。しかし、多くの人々に参加していただけるのは有難いことです。一つだけ気になるのは読み切るのに時間がかかるということ、ただいま2万字以下の短編を中心に30作品ほど読了いたしましたが、先は長いです。参加者の方々は申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。特に長編作品で参加されている方は、じっくりきっかり読ませていただきます。おそらく年またぎです。その間、執筆しないというのもつらいので私も「カク」活動をさせてもらうかもしれませんが、同時進行で皆様の作品を読ませてもらうつもりです。また、お一人で二作品以上参加されている方については一作品のみ読みます。十六万字以上の作品や連載中の作品についても読む予定はありません。読んだとしてもそれは自主企画外のことであり、企画参加作品を読み終わるまでは目を通すことはないと思います。大変心苦しくはありますが、どうかご了承のほどよろしくお願いいたします。最後に多くの方々に企画参加していただけたことを、ここに感謝申しあげます。
2019年5月12日
自主企画しました。
連載していた作品がすべて完結したので、一度カクヨムの読む方の活動をしようと思いたちました。よろしくお願いいたします。
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2019年5月10日
『ギミックをしかける』完結しました。
長編小説である「ギミックをしかける」が完結しました。思いおこしてみれば、この作品ほど「これは面白いのだろうか？」と自問した作品はなかったです。なにせ私の赤裸々な思想を描写している部分が多々あります。というのも主人公であるガっちゃん、彼は意図的に作者である私に寄せております。「夏が愉快」「昔、警察官になりたかった」「腹が空き過ぎて泣いたことがある」完全に私のことです。元々、自分が書くキャラクターに私個人の思想を語らせるのが嫌だったのですが、一度、振り切って書いてみようと思い立ち、そうして生まれたのが彼です。完全に一致しているわけではないのですが所々で生い立ちが同一です。出身地とか。しかし物語の主人公である役割上、段々と彼は私でなくなっていきます。不思議な感覚でした。最後にはまるっきり別人になりました。こんな奴じゃありません、私は、ええ。案の定、作品への反応も特になく。こんなものかと思っていたところ、完結した際に素敵なレビューをいただきました。私の長編作品初完読者です。やはり嬉しいものです。ここに厚く御礼申し上げます。投稿作品がすべて完結しましたので、一度、カクヨムの読む方の活動をしようかなと思っています。勘違いな感想を述べてしまって気分を害された方がいらっしゃれば御免なさいと予め宣言しておきます。さて現実逃避してないで、そろそろ始末書かかなきゃ。
2019年3月5日
やっと終わった
一番最初に投稿しはじめた作品「あの夏の日の」が完結しました。元々、十年ほど前に書いた作品であり、そのまま投稿するつもりだったので即座に完結までいくはずだったのですが。文章が気持ち悪い。後半が特に。なので前半の方は先に投稿してしまったのでそのままですが、途中から大幅に加筆修正しつつ投稿しております。その結果、前後半で文章に違いが出て別作品のようになってしまうというアンバランスさ。ひとえに私の未熟さによるものであります。精進します。ひとまず完結したわけなのですが、実はこの作品、続きも書いています。題名は「こんな冬の日は」。厄介なことにこちらの作品にも愛着があり、いつか投稿してみようかなと思っております。その際にはきちんと全体を修正してからですね。さっき見たら、やっぱり気持ち悪い文章でしたので。そして新たに小説を投稿し始めました。「ギミックをしかける」という題名です。こちらも三年ほど前に書き始めた作品だったのですが、実は途中で放り出してまだ完結していません。とりあえずは書きためていた分を放出しておりますがいつまで続くか。えっちらおっちらパソコンに向かいたいと思います。
2017年11月4日
恋愛ものって難しい
ショートショート集と化した「世界一やさしい武器」ですが、文章の練習もかねて様々なジャンルの作品を書いています。具体的には。 SF・ミステリー・時代・現代ドラマ・ホラー・恋愛・ファンタジーという順序で挑戦しています。なのですが、自らの未熟さを痛感する今日この頃。普段、偏ったジャンルの本を読んでいたことが浮き彫りになった形です。ミステリーについては、読み返しても、僕自身が何を問いかけたい作品なのか不明瞭に感じるときがありますし。ホラーについてはまったくホラーじゃありません。要改善です。そんな中で、恋愛、というテーマで一つ作品を書きましたが、はっきり言って難しい。苦手だとはっきり感じました。なのでこれもやっぱり一般的な恋愛小説とはかけ離れたものとなりました。というか誤魔化しながら書きました。いつか、うら若き乙女のハートをキュンキュンさせるものが書けるようになるのでしょうか。いや、それはないでしょう。
2017年9月30日
ショートショート書いてみました。
思いついたので、即行動。というわけで、心にうつりゆくよしなしごとを、書きなぐってみました。題名は『世界一やさしい武器』。世界一の部分が気に入ってます。我ながら後味の悪い作品をかけたと思います。満足しました。今後も思いついたら、こういった作品を書いてみるかもしれません。それでは。
2017年9月25日
ご挨拶
はじめまして。この度「カクヨム」様にて作品を公開させてもらいました、久保良文ともうします。いきなりかたいご挨拶から入りましたが、最初ぐらいは真面目にしていこうかと思います。いつ方針転換するかは分かりません。以前より物語を書くという行為はしていましたが、こうして不特定多数の人に自分の作品を公開するというのは初めてです。至らぬ点も多々あるとは思いますが、ご容赦いただければ幸いです。今回、公開いたしました『あの夏の日の、』は八年ほど前に執筆したものです。個人的に思い入れがあり、いつか何らかの形で人に読んでもらいたいと思っていた作品でもあります。読んでいただけた人に、なにかしらの感慨を抱いていただければ、これ以上に嬉しいことはありません。長くなりましたが、これからも作品を投稿していこうと考えていますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。