わたしは貝になりたい。
カクヨム3周年記念選手権~Kakuyomu 3rd Anniversary Championship~ おつかれさまでした。書き手の方も読み手の方も、忙しくも楽しい日々だったと思います。楽しいお祭りも、あとは、10日目のお題の結果発表(4/8)を残すのみ。
かくゆう私も、カクヨムにアカウントを作った日こそ2016年2月28日ですが、以降、すっかり放置しておりまして。このイベントで使い方を勉強しながらの参加でした。ボタンを押し間違えてフォロー取り消したり、保存しないでレヴューページから移動したりと、まー一通りやらかしました。小説も自分で書くのはえらい久しぶりで、最初から最後までいきあたりばったりでしたが、その場の思いつきで生まれたキャラクターが勝手に動き出すようなあの感覚を、しばらくぶりに感じました。大変刺激的でした。書き手さん諸兄諸姉の、面白いお話にも沢山であえて大満足です。
……が、正直。締め切りまでに、気に入ったお話を応援せねばと、コメントを入れレビューしようと駆けずり回ったこの3、4日は自分でもどうかというテンションで。
自身が書いたレビューやら、コメントやらを見て、今更ながらに我に返り、恥ずかしさに悶絶しております。「あかん。これはあかんやつや……」と、もう標準語では到底言い表せない心境です。
悔いはない。後悔なんてしない。もちろん感想にウソはなく、感じたまま、その時の気持ちを自分のできる精いっぱいで、書き手さんに伝えたつもりです。……が、とりあえず、カクヨムのアカウントは誰にも告げずに墓場まで持っていこうと心に決めました(遠い目
ああ。わたしは貝になりたい。この際、ウニとかサザエでもいい。とにかくどっか浅くて明るい海の底で、しばらく静かに暮らしたい……(体育すわり