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少年期燈真君

「はいはい、お疲れ」と言いながら拳をタッチする燈真君の図。
 顔立ちからして少年期の燈真君です。椿姫ちゃんたちに囲まれて暮らすようになって表情も柔らかくなり、少年らしさが滲んでます。あるいは妖怪になったことで老化が鈍足化したどころか、若返ったまでありますね。

 幽世妖怪の設定では妖力にはテロメアを修復する効果があるとしているので、妖力に適性を持つ人間は長寿・年齢不詳だったりしますし、妖怪は実質不老に近い寿命を持ちます。
 妖力治癒で膨大な細胞分裂を繰り返す妖怪は、それこそこのテロメア修復がなければ治癒の都度ものすごい勢いで老化していってしまうので、そういった補足的な設定も付与されています。
 あくまで素人知識の設定なので、詳しい人から見たらとんでも理論に見えますが、まあそもそも妖怪がとんでも設定なので……。

 ちなみに暗い画面の作り方は、一番上のレイヤーにハードライトでグレーで塗りつぶせばそれで完成です。さらにその上から加算発光を置いて、水彩系のブラシでふわふわ光を置けばこんな感じになりますよ。


燈真「この写真懐かしいなオイ」
光希「俺と男の友情を深めた時のやつだろ」
万里恵「これは濃厚なBLカロリーの予感!!」
椿姫「あんたほんと好きねそれ」

コメント

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